「Oracle WebLogic Server」に脆弱性、リモートコード実行の可能性(JPCERT/CC、IPA) | ScanNetSecurity
2026.10.10(土)

「Oracle WebLogic Server」に脆弱性、リモートコード実行の可能性(JPCERT/CC、IPA)

Oracle社が脆弱性に関する情報を公開したことを受け、JPCERT/CCが「Oracle WebLogic Server の脆弱性(CVE-2019-2729)に関する注意喚起」、IPAが「Oracle WebLogic Server の脆弱性(CVE-2019-2729)について」を発表している。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月19日、「Oracle WebLogic Server の脆弱性(CVE-2019-2729)に関する注意喚起」を発表した。独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)も、「Oracle WebLogic Server の脆弱性(CVE-2019-2729)について」を発表している。これはOracle社が脆弱性に関する情報を公開したことを受けたもの。

対象となるバージョンは次の通り。

・Oracle WebLogic Server 12.2.1.3.0
・Oracle WebLogic Server 12.1.3.0.0
・Oracle WebLogic Server 10.3.6.0.0

これらのバージョンのWebLogic Serverには、安全でないデシリアライゼーションの脆弱性が存在するとされている。この脆弱性を悪用することで、リモートの第三者が任意のコードを実行する可能性がある。Oracleでは脆弱性を修正したパッチを公開しており、JPCERT/CCでは修正済みのパッチの適用を検討するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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