Carwallの自己防御機能をアルパインの車載システムに提供(アズジェント) | ScanNetSecurity
2026.05.16(土)

Carwallの自己防御機能をアルパインの車載システムに提供(アズジェント)

アズジェントは、同社のコネクテッドカー・セキュリティのパートナーであるKarambaが、アルパインとCarwall runtime integrityソフトウェアの開発契約を行い、アルパインの車載インフォテインメントシステムにセルフプロテクション機能を提供すると発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
株式会社アズジェントは7月17日、同社のコネクテッドカー・セキュリティのパートナーであるKaramba Security(Karamba)が、アルパイン株式会社とCarwall runtime integrityソフトウェアの開発契約を行い、アルパインの車載インフォテインメントシステムにセルフプロテクション機能を提供すると発表した。

KarambaのCarwallプラットフォームは、リモートコード実行(RCE)に対してECUのセルフプロテクション機能を提供し、車両をサイバー攻撃から保護する組込み型セキュリティソリューション。同プラットフォームに含まれるEmbedded Runtime Integrity技術(特許取得)は、CFI(Control Flow Integrity)を用いて、ベンダのセキュリティ設定を継続的に維持する。これにより、Carwallがインストールされているインフォテイメントシステムは、サイバー攻撃を検知、自己防御することができる。また、CPU使用率が5%未満で動作ため、パフォーマンスに影響を与えることもない。

アルパインヨーロッパの社長である池内康博氏は、「強力なセキュリティ対策を提供しながらも、パフォーマンスに影響を及ぼさず、 製品化スケジュールに遅れを発生させない、そして自社製品にシームレスに適用できるソリューションを探していた。KarambaのCarwallは、そのすべてを満たす製品」と述べている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. チケジャムを装ったフィッシング詐欺に注意を呼びかけ

    チケジャムを装ったフィッシング詐欺に注意を呼びかけ

  2. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

  3. マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

    マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

  4. (2015年9月9日) 9月9日12時に台風18号が西日本に接近、関東甲信地方では断続的に激しい雨も

    (2015年9月9日) 9月9日12時に台風18号が西日本に接近、関東甲信地方では断続的に激しい雨も

  5. カーインテリア・アクセサリー取扱「ボンフォームオンラインストア」に不正アクセス、3,268 名のカード情報が漏えい

    カーインテリア・アクセサリー取扱「ボンフォームオンラインストア」に不正アクセス、3,268 名のカード情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop