Apache HTTP Web Server 2.4系アップデート、複数の脆弱性に対応(JVN) | ScanNetSecurity
2026.02.04(水)

Apache HTTP Web Server 2.4系アップデート、複数の脆弱性に対応(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Apache Software Foundationが提供する「Apache HTTP Web Server 2.4系」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月16日、Apache Software Foundationが提供する「Apache HTTP Web Server 2.4系」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。これは、The Apache Software Foundation から複数の脆弱性に対するアップデートが公開されたことを受けたもの。

影響を受けるバージョンと脆弱性は次の通り。

・Apache HTTP Web Server 2.4.41 より前のバージョン

mod_proxy のエラーページに限定的なクロスサイトスクリプティングの脆弱性(CVE-2019-10092)
mod_rewrite に潜在的なオープンリダイレクトの脆弱性(CVE-2019-10098)
mod_http2 に h2 コネクション切断時における解放済みメモリ読み込みの脆弱性(CVE-2019-10082)
mod_http2 にメモリ破壊の脆弱性(CVE-2019-10081)
mod_http2 に h2 worker 枯渇によるサービス運用妨害(DoS)攻撃の脆弱性(CVE-2019-9517)
mod_remoteip にスタックバッファオーバーフローおよび NULL ポインタ逆参照の脆弱性(CVE-2019-10097)

The Apache Software Foundationでは、複数の脆弱性に対応した最新版「Apache HTTP Web Server 2.4.41」を公開している。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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