許可を得ずUSBメモリを持ち出し紛失、パスワードロック等の対策も実施せず(富山大学) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

許可を得ずUSBメモリを持ち出し紛失、パスワードロック等の対策も実施せず(富山大学)

国立大学法人富山大学は8月30日、同学の教員が学生の個人情報を保存したUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。

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国立大学法人富山大学は8月30日、同学の教員が学生の個人情報を保存したUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。

これは8月23日から8月26日までの期間に、当該教員が資料収集目的での外出先か学内のいずれかで同学の学生の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失したというもの。当該教員は紛失判明後に学内各所の捜索を行うとともに、公共交通機関への問合せや警察への遺失届を行ったが現時点では発見に至っていない。

紛失したUSBメモリには、平成30年度及び令和元年度に当該教員が担当していた教養教育科目の受講学生320名分の学籍番号、氏名、所属学部、当該授業科目の出欠記録が保存されていた。現時点では、情報漏えいや不正使用の事実は確認されていないとのこと。

なお同学では、個人情報の学外への持ち出しを原則禁止しており、持ち出しには保護管理者の許可が必要であったが、当該教員は許可を得ておらず、また紛失したUSBメモリ及び保存されていたファイルにはパスワードロック等の対策もされていなかった。

同学では該当する学生に謝罪と経緯説明の文書を送付した。

同学では今後、個人情報の取扱いについて教職員のより一層の意識向上を図り再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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