不在通知を装ったSMSを経由したフィッシング詐欺サイト数が急増(BBSS) | ScanNetSecurity
2026.01.25(日)

不在通知を装ったSMSを経由したフィッシング詐欺サイト数が急増(BBSS)

BBSSは、「インターネット詐欺リポート(2019年9月度)」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
不在通知を装ったメッセージ経由のフィッシング詐欺サイト件数
不在通知を装ったメッセージ経由のフィッシング詐欺サイト件数 全 1 枚 拡大写真
BBソフトサービス株式会社(BBSS)は10月31日、「インターネット詐欺リポート(2019年9月度)」を発表した。本レポートは、同社の「詐欺ウォール / Internet SagiWall」で検知・収集した危険性の高い詐欺サイトの分析結果を報告するもの。これによると、不在通知を装ったSMS経由でのフィッシング詐欺サイト数が、8月に212件だったものが、9月には371件と前月の1.75倍まで増加している。

また、詐欺ウォールで検知した同様のフィッシング詐欺サイト数も、8月と比較し9月は1.24倍に増加しており、多くの人がフィッシング詐欺サイトへ誘導されている。主な手口は、不在通知を装ったSMSからフィッシングサイトに誘導され、Android端末からアクセスした場合は、不正アプリをダウンロードするように案内、iOS端末からアクセスした場合はApple IDを詐取される。BBSSではスミッシング詐欺被害防止のためのチェックポイントとして、「情報元不明のアプリのインストールは許可しない」「メールやSMSで案内されたURLが正規URLかを確認する」「SSL通信が提供されているかどうかをチェックする」を挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

    大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

  2. 興和江守でランサムウェア感染、取引先への受注出荷業務に遅滞

    興和江守でランサムウェア感染、取引先への受注出荷業務に遅滞

  3. Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

    Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

  4. シスコのスパムメール隔離サーバの未知の脆弱性悪用 ~ 慶應義塾大学に不正アクセス

    シスコのスパムメール隔離サーバの未知の脆弱性悪用 ~ 慶應義塾大学に不正アクセス

  5. 人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

    人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

ランキングをもっと見る
PageTop