Excelファイルの別シートに個人情報を含むファイルを誤掲載(日野町) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

Excelファイルの別シートに個人情報を含むファイルを誤掲載(日野町)

滋賀県日野町は12月20日、日野町Webサイトに掲載した特別支援教育就学奨励費の申請手続きに必要な「購入物品報告書」に個人情報が添付され閲覧可能であったことが判明したと発表した。

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滋賀県日野町は12月20日、日野町Webサイトに掲載した特別支援教育就学奨励費の申請手続きに必要な「購入物品報告書」に個人情報が添付され閲覧可能であったことが判明したと発表した。

これは12月17日午後1時50分に、同サイトの特別支援教育就学奨励費について「購入物品報告書」(Excelファイル)を最新の様式に更新したところ、同ファイルの中に個人情報が含まれていたというもので、翌日12月18日午前11時55分ごろ同町に通報があり判明した。同町では今まで、Webサイト掲載時はPDFファイルを使用していたが、今回はExcelファイルを掲載したところ、ファイル内に複数のシートが存在していることに気付かず、その中に個人情報が記載されていた。

閲覧可能であったのは、平成28年度の特別支援教育就学奨励費の申請にかかる30名の児童生徒とその保護者等26名分計56名分の名簿で氏名、保護者名、住所、学校名、学年等が記載されていた。

同町では12月18日午前11時56分に、特別支援教育就学奨励費についてのページを非公開にし、名簿掲載者全員に対して状況説明と謝罪を行っている。

同町では庁内の個人情報流出事故対策委員会を開催し今後は、業務文書作成時から個人情報に係る文書管理の徹底、外部公表データの管理方法の改善とその運用の徹底、担当者と所属長で文書と公開予定画面のダブルチェックを行い確認体制を徹底、全職員を対象に職員研修の実施を行い再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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