メッセージングシステム「AMHS」にスクリプト実行の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.06.04(木)

メッセージングシステム「AMHS」にスクリプト実行の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Telos Corporationが提供する、DoDおよびICのセキュリティマーキング要求をサポートするWebベースのメッセージングシステム「AMHS」に、複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月20日、Telos Corporationが提供する、DoDおよびIC(Intelligence Community)のセキュリティマーキング要求をサポートするWebベースのメッセージングシステム「AMHS」に、複数のクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「AMHS version 4.1.5.5 より前のバージョン」には、複数のXSSの脆弱性が存在する。また、AMHS上のユーザの情報へのアクセスを適切に制限できないため、他のユーザの情報にアクセスされる可能性がある。これにより、ユーザのWebブラウザ上で、任意のスクリプトを実行されたり、データベースの情報が漏えいする可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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