正規のペネトレーションテストツールの攻撃への活用など--四半期レポート(ウォッチガード) | ScanNetSecurity
2026.08.19(水)

正規のペネトレーションテストツールの攻撃への活用など--四半期レポート(ウォッチガード)

ウォッチガードは、「インターネットセキュリティレポート」の最新版(2019年第3四半期)を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(ウォッチガード)は12月23日、「インターネットセキュリティレポート」の最新版(2019年第3四半期)を発表した。同レポートには、企業が現在のセキュリティ情勢を把握し、進化する脅威に目を配り、身を守るために役立つデータ、トレンド、調査結果、そして防御手段に対するアドバイスが盛り込まれている。

マルウェアとネットワーク攻撃が前期同様に増加傾向にある中、同四半期におけるネットワーク攻撃トップ10リストに、Equifax社の大規模な情報漏えいを含む複数のApache Strutsの脆弱性が初めて登場している。また、Microsoft Officeのエクスプロイトや正規のペネトレーションテストツールなどを用いたゼロデイマルウェアが多数検知されたことに着目している。

レポートでは主な調査結果として、「Equifax社の情報漏えいで使用された、主要な脆弱性を標的とした新たなネットワーク攻撃が登場 」「Microsoft Officeのエクスプロイトが引き続き標的に」「ゼロデイマルウェアのインスタンスが50%増加し、マルウェア全般の検知数が増加」「サイバー犯罪者が攻撃に正規のペネトレーションテストツールを活用」「アメリカ大陸を標的としたマルウェア攻撃が大幅に増加」を挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

PageTop

アクセスランキング

  1. 「インク革命」に不正アクセス、24,166名のカード情報が漏えいした可能性

    「インク革命」に不正アクセス、24,166名のカード情報が漏えいした可能性

  2. アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

    アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

  3. 丸高興業にランサムウェア攻撃、少なくとも1.5GBのデータが漏えいした可能性

    丸高興業にランサムウェア攻撃、少なくとも1.5GBのデータが漏えいした可能性

  4. REXTにランサムウェア攻撃、WonderGOOや新星堂などの一部店舗に影響

    REXTにランサムウェア攻撃、WonderGOOや新星堂などの一部店舗に影響

  5. RIZAP「APORITOオンラインストア」に不正アクセス、カード情報が外部流出した可能性

    RIZAP「APORITOオンラインストア」に不正アクセス、カード情報が外部流出した可能性

ランキングをもっと見る
PageTop