2020年度計画予算案が内示前に流出、予算見積もりの見直しを実施予定(下関市立大学) | ScanNetSecurity
2026.07.09(木)

2020年度計画予算案が内示前に流出、予算見積もりの見直しを実施予定(下関市立大学)

公立大学法人下関市立大学は12月25日、同学の2020年度計画予算案が同学学長、事務局長による内示前に所管する役職員以外の教職員に流出したことが判明したと発表した。

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公立大学法人下関市立大学は12月25日、同学の2020年度計画予算案が同学学長、事務局長による内示前に所管する役職員以外の教職員に流出したことが判明したと発表した。

これは12月19日の同学教授会にて、本来予算案の情報を有しない教員がその写しを所持しその内容を発言し、さらに別の教員も予算案にかかる情報をもとに発言したため発覚したというもの。その後、12月23日に教育審議会でも教員が予算案について発言し、12月24日には教員が予算案の内容を見たと記載し、その内容を同学全教員にメール添付したため、2020年度予算案の流出を確認した。

流出したのは同学の2020年度予算案で、工事契約、委託契約、備品購入並びに退職予定者の退職給付金の予算見積もり、非常勤講師の報酬見積り額等が含まれていた。

同学では学外への漏えいも想定される2020年度の予算案流出のため、予算執行が適正に行えなくなる恐れがあり、2020年1月に実施予定であった学長、事務局長内示は一部保留し、予算見積もりの見直しを行うとともに、2019年12月24日の経営審議会で商人された2019年度公立大学法人下関市立大学補正予算の一部、工事契約予算についてその執行を停止した。

同学では今後、情報流出過程の調査のため関係者からの聞き取りを行い、不正な情報流出であれば該当者の処分や捜査機関への依頼を行う予定。

《ScanNetSecurity》

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