元小金井あんず苑副施設長が政治活動のために名簿やデータを盗用(小金井市) | ScanNetSecurity
2026.02.22(日)

元小金井あんず苑副施設長が政治活動のために名簿やデータを盗用(小金井市)

東京都小金井市は12月26日、同市の委託事業先である一般財団法人天誠会が実施する介護老人保健施設小金井あんず苑での介護予防事業等で利用していた個人情報について元職員による盗用が判明したと発表した。

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東京都小金井市は12月26日、同市の委託事業先である一般財団法人天誠会が実施する介護老人保健施設小金井あんず苑での介護予防事業等で利用していた個人情報について元職員による盗用が判明したと発表した。

これは11月29日に、同市の委託事業先である一般財団法人天誠会が実施する、介護老人保健施設小金井あんず苑での介護予防事業と同法人が運営する小金井みなみ地域包括支援センターで利用していた個人情報について、元小金井あんず苑副施設長が自らの政治活動のため名簿やデータを盗用したとの報告が同法人から同市にあり判明したというもの。

元副施設長は11月28日に、小金井あんず苑を訪れ在職期間中の2016年11月に自らの政治活動のため個人情報を盗用し利用
したことを供述、同法人では申述に基づき盗用されたデータの調査を開始するとともに11月29日に同市へ第一報を報告、12月9日には警察に相談し、12月19日にはが国の認定個人情報保護団体(医療ネットワーク支援センター)へ一報している。

同市でも、12月6日に現地調査を実施するとともに、12月10日には個人情報の取扱に係る注意喚起を各委託事業者等に送付、12月20日には警察に相談を行った。

盗用されたのは天誠会内保存データのうち、住所、氏名の重複等を除いた1,117件の個人情報で氏名、住所、生年月日、性別、電話番号、介護保険被保険者番号、緊急連絡先、健康状況等が含まれていた。なお、元副施設長が盗用した名簿等は既に削除済み。

同市では今後、同市委託事業について個人情報の慎重な取り扱いを徹底し再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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