AIのサイバー攻撃対策共同研究、5月にもトレーニング提供(MBSD、ChillStack) | ScanNetSecurity
2020.07.04(土)

AIのサイバー攻撃対策共同研究、5月にもトレーニング提供(MBSD、ChillStack)

三井物産セキュアディレクションとChillStackは、AIの開発・提供・利用を安全に行うためのAIを守る技術に関する共同研究を開始したと発表した。

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AI開発の各工程と想定される脅威
AI開発の各工程と想定される脅威 全 1 枚 拡大写真
三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD)と株式会社ChillStackは3月19日、AIの開発・提供・利用を安全に行うためのAIを守る技術に関する共同研究を開始したと発表した。さまざまな分野でAIの社会実装が進む一方で、AIに対する攻撃手法も数多く生まれている。AIに対する攻撃手法は既存システムに対する攻撃手法とは根本的に原理が異なるものが多く、従来のセキュリティ技術による対策が非常に困難である。

そこで両社は、既知の攻撃手法の検証と体系化を行いながら、新規の攻撃手法と防御技術の研究も同時に進めていく共同研究の開始に至った。実証実験の結果等を元に、AIの安全を確保する技術を普及する活動の1つとして、5月頃より「一からAIの安全確保技術を習得」できるハンズオン・トレーニングを開発・提供する予定。また今後は、機械学習未経験者向けやAIセキュリティ上級者向けのトレーニング教材も提供していく。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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