産業用ゲートウェイ「eWON Flexy」「eWON Cosy」にパスワード変更の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.04.19(日)

産業用ゲートウェイ「eWON Flexy」「eWON Cosy」にパスワード変更の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、HMS Networks 社が提供する産業用ゲートウェイ製品「eWON Flexy」および「eWON Cosy」にクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月9日、HMS Networks 社が提供する産業用ゲートウェイ製品「eWON Flexy」および「eWON Cosy」にクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは6.1。

影響を受けるシステムは次の通り。

・eWON Flexy version 14.1s0 より前のすべてのファームウェア
・eWON Cosy version 14.1s0 より前のすべてのファームウェア

これらのバージョンの特定のフォームには、XSSの脆弱性(CVE-2020-10633)が存在する。この脆弱性が悪用されると、細工したURLにより、ユーザのブラウザ上でスクリプトが実行され、パスワードが変更される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. JIPDEC、アクセス権限設定不備による個人情報誤公開に注意呼びかけ

    JIPDEC、アクセス権限設定不備による個人情報誤公開に注意呼びかけ

  2. GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「FortiSIEM」に存在する深刻な脆弱性「CVE-2025-64155」の検知に対応

    GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「FortiSIEM」に存在する深刻な脆弱性「CVE-2025-64155」の検知に対応

  3. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  4. マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

  5. サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た

    サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た"理想のセキュリティ"

ランキングをもっと見る
PageTop