101名分の患者情報を私物USBメモリに無許可保存、持ち出し紛失(広島市立リハビリテーション病院) | ScanNetSecurity
2026.05.19(火)

101名分の患者情報を私物USBメモリに無許可保存、持ち出し紛失(広島市立リハビリテーション病院)

地方独立行政法人広島市立病院機構 広島市立リハビリテーション病院は5月1日、同院の職員が入院患者の個人情報を記録したUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真
地方独立行政法人広島市立病院機構 広島市立リハビリテーション病院は5月1日、同院の職員が入院患者の個人情報を記録したUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。

これは当該職員が私物のUSBメモリを同院内に持ち込み、個人情報を含むデータを保存し院外に持ち出し、更に当該USBメモリを紛失したというもの。

同院では診療情報を許可なくUSBメモリ等への出力することや外部へ持ち出すことを禁止しており、USBメモリの使用についても同院内貸し出し用のUSBメモリに限定する等の個人情報の管理を行っていたが、当該職員は情報セキュリティポリシーや医療情報システム運用管理要綱等に反する行為を行っていた。

紛失したUSBメモリには、患者番号、氏名、生年月日、年齢、性別、主治医及び薬剤師の氏名、処方薬及び処方量等を含む患者101名分の個人情報が保存されていた。なお、現時点では情報の流出や悪用は確認されていない。

同院では患者や家族に対して報告と謝罪を行っており、今後は個人情報保護に関する研修の実施や管理体制の見直しを行い再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

    マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

  2. マイクロソフトが 5 月のセキュリティ情報公開、CVSS 基本値が 9.8 以上と高いスコアの脆弱性が 4 件

    マイクロソフトが 5 月のセキュリティ情報公開、CVSS 基本値が 9.8 以上と高いスコアの脆弱性が 4 件

  3. 「診断会社ソムリエ」濱本常義、これからのセキュリティ診断会社選びの基準

    「診断会社ソムリエ」濱本常義、これからのセキュリティ診断会社選びの基準PR

  4. AeyeScan blog 第14回 AI に EC サイトを作らせてセキュリティスキャンにかけたら「動くけど守れない」コードだった

    AeyeScan blog 第14回 AI に EC サイトを作らせてセキュリティスキャンにかけたら「動くけど守れない」コードだった

  5. スマートフォンアプリ「くら寿司 公式アプリ」に証明書検証不備の脆弱性

    スマートフォンアプリ「くら寿司 公式アプリ」に証明書検証不備の脆弱性

ランキングをもっと見る
PageTop