1人4万円損害賠償支払い、愛知県の新型コロナ感染者 Web 掲載事故 ~ 過去判例を参考 | ScanNetSecurity
2026.06.04(木)

1人4万円損害賠償支払い、愛知県の新型コロナ感染者 Web 掲載事故 ~ 過去判例を参考

愛知県は5月28日、5月5日に公表した同県の新型コロナウイルス感染症に関するWebページ上への患者に関する非公開情報の誤掲載について、患者への対応を発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 3 枚 拡大写真
愛知県は5月28日、5月5日に公表した同県の新型コロナウイルス感染症に関するWebページ上への患者に関する非公開情報の誤掲載について、患者への対応を発表した。

これは5月5日午前9時30分頃から午前10時15分頃まで、愛知県新型コロナウイルス感染症に関するWebページに、非公開情報を含んだ「新型コロナウイルス感染症県内発生事例一覧表」を誤って掲載したというもの。本来は発表日、年代・性別、国籍、住居地、接触状況、備考(県、名古屋市又は中核市別の発生事例番号)のみの公開であった。

誤掲載したのは、患者490人分の氏名、入院先医療機関、入院日、転院先医療機関、転院日、退院日、発生届提出保健所、クラスターの名称及び分類等。

同県では氏名を掲載した396人に対し一人当たり4万円を、氏名が掲載されていない94人に対し一人当たり2万円の賠償を行う。なお、賠償金額は過去の裁判例を参考に判断した。

同県では5月28日に、対象者に賠償額の案内と承諾書の返送を依頼、6月定例県議会に提案し第1回目の賠償を支払い、その後は月1回程度の期間で取りまとめ、順次賠償を支払う。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

    「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

  2. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

  3. NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

    NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

  4. アイサンテクノロジー コーポレートサイトに不正アクセス、不適切なウェブページへ誘導される事象発生

    アイサンテクノロジー コーポレートサイトに不正アクセス、不適切なウェブページへ誘導される事象発生

  5. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

ランキングをもっと見る
PageTop