誤送信で研究者のアドレス流出、操作に熟知するも不注意と不手際重なる(東京大学) | ScanNetSecurity
2026.04.26(日)

誤送信で研究者のアドレス流出、操作に熟知するも不注意と不手際重なる(東京大学)

東京大学大学院教育学研究科は6月10日、誤送信による個人情報の漏えいが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真
東京大学大学院教育学研究科は6月10日、誤送信による個人情報の漏えいが判明したと発表した。

これは4月30日に、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センターで実施する「新型コロナウイルス感染症流行に伴う乳幼児の成育環境の変化に関する緊急調査ご協力のお願い」のメール及びお詫びのメールを送信した際に、誤ってメールアドレスと一部氏名が他の受信者に見える状態で送信したというもの。

漏えいしたのは研究協力者として登録していた558名のメールアドレスと一部の氏名。なお、現時点で個人情報の不正利用等は確認されていない。

同センターによると、メール送信担当者は操作に熟知し情報教育も受講していたが、不注意と不手際が重なったとのこと。

同センターでは今後、手続きのマニュアルを見直すとともに、複数の教員で相互にチェックする体制を強化し、また人為的ミスが生じにくいシステム構築の実現を目指し、再発防止に取り組む。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. デジタル庁「政府情報システムにおける脅威の検知・対応のためのログ取得・分析導入ガイドブック」に NTTデータ先端の技術者がレビュー協力

    デジタル庁「政府情報システムにおける脅威の検知・対応のためのログ取得・分析導入ガイドブック」に NTTデータ先端の技術者がレビュー協力

ランキングをもっと見る
PageTop