SEOポイズニング増加を注意喚起(セキュアブレイン) | ScanNetSecurity
2026.03.14(土)

SEOポイズニング増加を注意喚起(セキュアブレイン)

株式会社セキュアブレインは7月16日、同社が提供するWeb改ざんチェックサービスにおいて、検索結果上位に詐欺サイトやマルウェアに感染させるサイトを表示させる攻撃手法「SEOポイズニング」によるWeb改ざんを多数検知していると注意喚起を行った。

脆弱性と脅威 脅威動向
「gredでチェック」が検出した悪質サイトURL数
「gredでチェック」が検出した悪質サイトURL数 全 1 枚 拡大写真
株式会社セキュアブレインは7月16日、同社が提供するWeb改ざんチェックサービスにおいて、検索結果上位に詐欺サイトやマルウェアに感染させるサイトを表示させる攻撃手法「SEOポイズニング」によるWeb改ざんを多数検知していると注意喚起を行った。

同社が運用する無料でウェブサイトの安全性が確認できるセキュリティサービス「gredでチェック」が、2020年1月~6月に検出した悪質サイトにおける「フィッシング」の累計URL数は6,253件で、他の種類の悪質サイトより多い。

同社によれば、コロナ禍においてネットショッピングの利用が加速し、それを狙ったフィッシング詐欺攻撃の増加が原因のひとつだという。

SEOポイズニングによる改ざんは、ブックマークやURLの手打ちでアクセスした場合は正規のサイトにアクセスし、検索エンジンを経由した場合のみ悪意のあるサイトに誘導されるため、管理者がすぐ気がつけない傾向があるという。

SEOポイズニングはCMSの脆弱性を突いて攻撃されることが多いため、CMSでウェブサイトを構築している企業は注意が必要であるとしている。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  2. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  3. 攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

    攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

  4. 厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

    厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

  5. じほうが利用するクラウドメールサービスに不正ログイン、アドレス帳に登録されたアドレスにフィッシングメール送信

    じほうが利用するクラウドメールサービスに不正ログイン、アドレス帳に登録されたアドレスにフィッシングメール送信

ランキングをもっと見る
PageTop