「ゼロトラストNW」「SASE」新規追加、2020年版ハイプサイクル(ガートナー ジャパン) | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

「ゼロトラストNW」「SASE」新規追加、2020年版ハイプサイクル(ガートナー ジャパン)

ガートナー ジャパン株式会社は8月5日、「日本におけるセキュリティ(デジタル・ワークプレース)のハイプ・サイクル:2020年」を発表した。

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図1. 日本におけるセキュリティ (デジタル・ワークプレース) のハイプ・サイクル:2020年
図1. 日本におけるセキュリティ (デジタル・ワークプレース) のハイプ・サイクル:2020年 全 1 枚 拡大写真
ガートナー ジャパン株式会社は8月5日、「日本におけるセキュリティ(デジタル・ワークプレース)のハイプ・サイクル:2020年」を発表した。同社のハイプ・サイクルは、テクノロジやサービス、関連する概念、手法などの認知度、成熟度や採用状況、および各キーワードが実際のビジネス課題の解決や新たな機会の開拓にどの程度関連する可能性があるかを視覚的に示したもの。同ハイプ・サイクルでは日本のセキュリティおよびリスク・マネジメント分野で、特にデジタル・ワークプレースのセキュリティの領域で注目すべき重要なキーワードを取り上げている。

同ハイプ・サイクルでは、企業でのクラウドやモバイルの積極的な利用の動きに合わせてセキュリティ・テクノロジの検討が進むと考えらえる「ゼロ・トラスト・ネットワーク・アクセス」「SASE(セキュア・アクセス・サービス・エッジ)」「KMaaS (サービスとしての鍵管理:Key Management as a Service)」を新規で追加、「SaaS版アイデンティティ/アクセス管理」「CASB(クラウド・アクセス・セキュリティ・ブローカ)」「BYOD(個人所有デバイスの業務利用)」「電子サイン」等のテクノロジについて、テレワークの拡大を背景に今まで以上に多くの企業の関心を集めるとしている。

同社アナリストでシニア プリンシパルの矢野薫氏は、「デジタル・ワークプレースのセキュリティがこれまでのセキュリティと大きく異なるのは、ユーザーのニーズとセキュリティのリスクが、これまで以上に多様化する点にあります。そしてこの2つの動向に正しく追随していくことがセキュリティ責任者に課せられた新たなチャレンジとなっています。」と述べている。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

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