これがオンプレ環境との違い、クラウド環境で発生するインシデントに備えるためにやること(SHIFT SECURITY)
来週10月7日水曜日から3日間にわたって開催される総合セキュリティカンファレンス Security Days Fall 2020は、東京駅至近のJPタワーホール&カンファレンスの4階で、充分な感染予防対策実施のもと、リアルイベントとして開催される。
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10月7日 水曜日午後、株式会社SHIFT SECURITY 代表取締役 松野 真一 氏が登壇し「クラウドのセキュリティで知っておくべきリスクと対策について」と題された講演を行う。
SHIFT SECURITY社は、2月1日「クラウド診断サービス」を開始したばかり。本講演では、同サービスを立ち上げるきっかけのひとつとなった、クラウドサービスで発生したさまざまな国内外のセキュリティインシデントの過去の事例を紹介しながら、クラウドのセキュリティを「どのように考えるべきか」「何をすべきか」を解説する。
同社によれば、クラウドとオンプレの違いを正しく理解できていないことが、クラウドで起こるさまざまなトラブルやインシデントの原因であり、以下のポイント別の整理が必須であるという。
・クラウドサービスの責任分界点
・IaaS、PaaS、SaaS 別に分けて考える
・ログの収集保存
・サンクションITとシャドウITの可視化
・変化スピードへの対応
講演の受講者ターゲットは、オンプレからクラウドにこれから移行する/移行中の、企業や組織の情報システム部門やセキュリティ担当者。
当該講演は当初50名キャパで申込を開始したが満席となったためまず100名定員に次いで200名定員に増員したが、9月30日現在会場席は220名超の満席。そのため急遽リアルイベントと並行しオンラインライブ配信を決定している。オンライン配信の受付は引き続き受付中。
●10月7日(水) 14:30-15:10
「クラウドのセキュリティで知っておくべきリスクと対策について」
https://f2ff.jp/introduction/4000?event_id=secd-2020-02-tokyo
《ScanNetSecurity》
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