一田和樹 監修、女優 大和田紗希 執筆のサイバーミステリ小説「#NoMoreFake」連載開始 | ScanNetSecurity
2024.04.19(金)

一田和樹 監修、女優 大和田紗希 執筆のサイバーミステリ小説「#NoMoreFake」連載開始

株式会社イードは12月24日、同社が運営する有料会員制ニュースメディア「ScanNetSecurity」にて、映画やテレビドラマで俳優として活躍する大和田紗希氏が執筆したサイバーミステリ小説「#NoMoreFake」の無料配信による連載を同日から開始すると発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン ブックレビュー
著者 大和田紗希氏 近影
著者 大和田紗希氏 近影 全 1 枚 拡大写真
株式会社イードは12月24日、同社が運営する有料会員制ニュースメディア「ScanNetSecurity」にて、映画やテレビドラマで俳優として活躍する大和田紗希氏が執筆したサイバーミステリ小説「#NoMoreFake」の無料配信による連載を同日から開始すると発表した。

今回掲載される「#NoMoreFake」は、コールセンターのアルバイトをする主人公が、感染症のクラスタとなったというデマをSNSに流され、閉店の危機に追い込まれた定食屋を救うために奮闘するストーリー、生活感あふれる設定を通し、ネット炎上の仕組やフェイクニュースのエコシステムを解き明かし、フェイクニュースの闇の奥へと主人公が踏み込む内容となっている。

同作は2010年から「ScanNetSecurity」に、本格ミステリの格式とサイバー犯罪のリアリズムを融合した「工藤伸治のセキュリティ事件簿シリーズ」を連載するサイバーミステリの第一人者、一田和樹氏が監修を務める。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 東芝テックが利用するクラウドサービスに不正アクセス、取引先や従業員の個人情報が閲覧された可能性

    東芝テックが利用するクラウドサービスに不正アクセス、取引先や従業員の個人情報が閲覧された可能性

  2. 「引っかかるのは当たり前」が前提、フィッシングハンターが提案する対策のポイント ~ JPAAWG 6th General Meeting レポート

    「引っかかるのは当たり前」が前提、フィッシングハンターが提案する対策のポイント ~ JPAAWG 6th General Meeting レポート

  3. 転職先で営業活動に活用、プルデンシャル生命保険 元社員 顧客情報持ち出し

    転職先で営業活動に活用、プルデンシャル生命保険 元社員 顧客情報持ち出し

  4. バッファロー製無線 LAN ルータに複数の脆弱性

    バッファロー製無線 LAN ルータに複数の脆弱性

  5. Windows DNS の脆弱性情報が公開

    Windows DNS の脆弱性情報が公開

  6. プルーフポイント、マルウェア配布する YouTube チャンネル特定

    プルーフポイント、マルウェア配布する YouTube チャンネル特定

  7. 山田製作所にランサムウェア攻撃、「LockBit」が展開され複数のサーバのデータが暗号化

    山田製作所にランサムウェア攻撃、「LockBit」が展開され複数のサーバのデータが暗号化

  8. セキュリティ対策は株価を上げるのか ~ 株主総利回り(TSR)の平均値は高い傾向

    セキュリティ対策は株価を上げるのか ~ 株主総利回り(TSR)の平均値は高い傾向

  9. マリンネットサイトに SQL インジェクション攻撃、メールアドレス流出

    マリンネットサイトに SQL インジェクション攻撃、メールアドレス流出

  10. フュートレックにランサムウェア攻撃、本番環境への侵入形跡は存在せず

    フュートレックにランサムウェア攻撃、本番環境への侵入形跡は存在せず

ランキングをもっと見る