新たに発表PCI DSS v4.0公開から移行までのスケジュールについて専門企業コメント | ScanNetSecurity
2026.04.05(日)

新たに発表PCI DSS v4.0公開から移行までのスケジュールについて専門企業コメント

fjコンサルティング株式会社は7月20日、PCI Security Standards Council(PCI SSC)が6月に公式ブログで公表したPCI DSS v4.0公開から移行までのスケジュールについて見解を示した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
PCI DSS v4.0策定から移行までのスケジュール
PCI DSS v4.0策定から移行までのスケジュール 全 1 枚 拡大写真
 fjコンサルティング株式会社は7月20日、PCI Security Standards Council(PCI SSC)が6月に公式ブログで公表したPCI DSS v4.0公開から移行までのスケジュールについて見解を示した。

 同社では今回発表されたスケジュールについて、PCI DSS v4.0の正式版は2022年第1四半期公開予定となり、2021年2月に公表されたスケジュールの2021年第4四半期予定から、さらに延期されると指摘している。

 また新たなスケジュールによると、RFC(Request for Comment)に参加したParticipating Organization(PO)、QSA、ASVに対し、PCI DSS v4.0及びSummary of Changesの先行プレビュー版の公表が2022年1月に予定され、これらの文書の正式版は、サポートドキュメント(PCI DSS準拠を確認するための準拠証明書、審査報告書等の文書)と共に3月の公表予定。同時に、2020年秋実施の第2回RFC及び2021年6月に実施するサポートドキュメントに対するRFCのフィードバックサマリーが正式版の公表時にRFC参加者に対し提示される。

 2022年6月からPCI DSS v4.0に対応したQSA及びISAのトレーニングが始まり、トレーニング開始後18ヶ月間がv3.2.1からv4.0の移行期間となる予定。「未来日付の新要件」とされた一部の要件については、PCI DSS v4.0 リリース後2年半から3年の間で対応期限が設定されることが予想されるとしている。PCI DSS v3.2.1の有効期限と未来日付の新要件の対応期限については、2022年3月に公表されるPCI DSS v4.0正式版に記載されるとのこと。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

    Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

  2. バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

  3. 撮影と投稿は医療従事者としてあってはならないこと ~ 看護師が自分の電子カルテ画面を Instagram に投稿

    撮影と投稿は医療従事者としてあってはならないこと ~ 看護師が自分の電子カルテ画面を Instagram に投稿

  4. 216の新しい人生 ~ 41歳コンビニ店長の転職 外伝

    216の新しい人生 ~ 41歳コンビニ店長の転職 外伝PR

  5. 業務提携していた文教堂も被害に ~ 日販グループ 元従業員による情報漏えい

    業務提携していた文教堂も被害に ~ 日販グループ 元従業員による情報漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop