メルカリの「Codecov」利用に起因する不正アクセス詳細調査、新たに38件の外部流出確認 | ScanNetSecurity
2026.02.22(日)

メルカリの「Codecov」利用に起因する不正アクセス詳細調査、新たに38件の外部流出確認

株式会社メルカリは8月6日、5月21日に公表したコードカバレッジツール「Codecov」利用に起因する第三者からの不正アクセスによる同社のソースコードの一部及び一部顧客情報の流出について、調査結果を発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
公式サイト
公式サイト 全 5 枚 拡大写真
 株式会社メルカリは8月6日、5月21日に公表したコードカバレッジツール「Codecov」利用に起因する第三者からの不正アクセスによる同社のソースコードの一部及び一部顧客情報の流出について、調査結果を発表した。同社では外部の専門企業の協力のもと、影響範囲に関する詳細な調査を進めていた。

 調査結果によると、新たにフリマアプリ「メルカリ」で2015年12月から2019年2月の間にカスタマーサービス対応に関連した一部顧客情報(氏名、住所、生年月日、取引メッセージ)が13件、同社子会社を含む一部従業員等に関する情報(2021年4月時点の一部従業員の氏名、会社メールアドレス、従業員ID等、過去の在籍者や一部外部委託先含む)25件の外部流出を確認している。

 同社でこれまでに流出を確認した情報の累計は、5月21日公表分の27,889件と合わせて27,927件となる。なお現時点で、流出した情報が悪用されたことによる被害等は確認されていない。

 同社では今後、グループ横断でセキュリティ対策の継続的な強化に取り組むとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

    クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

  3. IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

    IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

  4. NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

    NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

  5. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

ランキングをもっと見る
PageTop