MBSDのランサムウェア対策製品が二件目の米国特許取得 | ScanNetSecurity
2026.08.06(木)

MBSDのランサムウェア対策製品が二件目の米国特許取得

関原氏は本誌の取材に応え「ここ数年、アメリカと中国がセキュリティをリードする構図は変わっておらず、確固たるセキュリティ技術を有する企業が日本に増えることは重要」と回答した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 三井物産セキュアディレクション株式会社が販売するランサムウェア対策ソフトウェア「MBSD Ransomware Defender」に実装される検知防御技術が、米国特許(United States Patent 11159541)を取得した。行われているファイルの読み書き処理が、ランサムウェアであるかどうかを、複数の条件から判断する技術に特許が認められた。

 同製品の米国特許取得は、2019年4月16日に登録されたUnited States Patent 10264002に続いて2件目となる。

 特許の発明者としてクレジットされているのは、三井物産セキュアディレクション株式会社の吉川孝志 氏、菅原圭 氏、関原優 氏の3名の技術者。

 関原氏は本誌の取材に応え「ここ数年、アメリカと中国がセキュリティをリードする構図は変わっておらず、確固たるセキュリティ技術を有する企業が日本に増えることは重要」と回答した。日本人が開発した純国産セキュリティ技術の米国特許取得例はきわめて稀。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

    調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

  2. 支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

    支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

  3. ハッキングカンファレンス DEF CON、Meta式「変態メガネ」全面禁止(度付きもNG)広がるスマートグラス締め出し

    ハッキングカンファレンス DEF CON、Meta式「変態メガネ」全面禁止(度付きもNG)広がるスマートグラス締め出し

  4. セシール、再発防止のため業務委託先の見直しを完了し選定基準と管理も強化

    セシール、再発防止のため業務委託先の見直しを完了し選定基準と管理も強化

  5. 委託先やグループ会社の脅威をWebとメールで即座に共有、NTTドコモビジネスが「docomo business RINK WANセキュリティ」に新機能

    委託先やグループ会社の脅威をWebとメールで即座に共有、NTTドコモビジネスが「docomo business RINK WANセキュリティ」に新機能

ランキングをもっと見る
PageTop