Active Directoryのセキュリティ強化、有効化を推奨 | ScanNetSecurity
2026.06.25(木)

Active Directoryのセキュリティ強化、有効化を推奨

 日本マイクロソフト株式会社は12月14日、IT管理者向けにActive Directoryのセキュリティ強化への対応の確認を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 日本マイクロソフト株式会社は12月14日、IT管理者向けにActive Directoryのセキュリティ強化への対応の確認を発表した。

 マイクロソフトの2021年11月以降のセキュリティ更新プログラムには、脆弱性を解決するためにActive Directory における4件のセキュリティ強化が含まれているが、いくつかは既存の環境への互換性による影響を鑑み、既定では有効にされていない。マイクロソフトでは、自環境への影響を考慮した上で、早めに設定を有効化し、脆弱性から自組織を保護するよう推奨している。

 マイクロソフトでは今後、すべてのActive Directory環境が確実に保護されるように、リリース予定の更新プログラムでは強制的に有効化する予定。

 4件のセキュリティ強化内容は下記の通り。

・Active Directory セキュリティアカウントマネージャーの変更の強化(CVE-2021-42278 / KB5008102)
・ユーザー プリンシパル名、サービス プリンシパル名、サービス プリンシパル名のエイリアスの一意性の検証(CVE-2021-42287 / KB5008382)
・認証の更新プログラム(CVE-2021-42287 / KB5008380)
・Active Directory のアクセス許可の更新プログラム(CVE-2021-42291 / KB5008383)

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

    KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

  2. 廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

    廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

  3. 「WebARENA 大容量ファイル転送機能」への不正アクセス、提供再開は2026年12月頃を目途

    「WebARENA 大容量ファイル転送機能」への不正アクセス、提供再開は2026年12月頃を目途

  4. Fortinet製品に関連する認証情報の漏えいに注意を呼びかけ

    Fortinet製品に関連する認証情報の漏えいに注意を呼びかけ

  5. 日本製鉄ホームページで不審な認証画面

    日本製鉄ホームページで不審な認証画面

ランキングをもっと見る
PageTop