Active Directoryのセキュリティ強化、有効化を推奨 | ScanNetSecurity
2026.01.14(水)

Active Directoryのセキュリティ強化、有効化を推奨

 日本マイクロソフト株式会社は12月14日、IT管理者向けにActive Directoryのセキュリティ強化への対応の確認を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 日本マイクロソフト株式会社は12月14日、IT管理者向けにActive Directoryのセキュリティ強化への対応の確認を発表した。

 マイクロソフトの2021年11月以降のセキュリティ更新プログラムには、脆弱性を解決するためにActive Directory における4件のセキュリティ強化が含まれているが、いくつかは既存の環境への互換性による影響を鑑み、既定では有効にされていない。マイクロソフトでは、自環境への影響を考慮した上で、早めに設定を有効化し、脆弱性から自組織を保護するよう推奨している。

 マイクロソフトでは今後、すべてのActive Directory環境が確実に保護されるように、リリース予定の更新プログラムでは強制的に有効化する予定。

 4件のセキュリティ強化内容は下記の通り。

・Active Directory セキュリティアカウントマネージャーの変更の強化(CVE-2021-42278 / KB5008102)
・ユーザー プリンシパル名、サービス プリンシパル名、サービス プリンシパル名のエイリアスの一意性の検証(CVE-2021-42287 / KB5008382)
・認証の更新プログラム(CVE-2021-42287 / KB5008380)
・Active Directory のアクセス許可の更新プログラム(CVE-2021-42291 / KB5008383)

《ScanNetSecurity》

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