ドコモ騙る不正アプリインストール誘導SMS確認~「2月のフィッシング報告状況」 | ScanNetSecurity
2026.04.20(月)

ドコモ騙る不正アプリインストール誘導SMS確認~「2月のフィッシング報告状況」

フィッシング対策協議会は3月3日、2022年2月の「フィッシング報告状況」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー

 フィッシング対策協議会は3月3日、2022年2月の「フィッシング報告状況」を発表した。これによると、2月に同協議会へ寄せられたフィッシング報告件数(海外含む)は48,611件で、前月の50,615件から2,004件の減少となった。同月のフィッシングサイトのURL件数(重複無し)は、前月より478件減少し7,547件となっている。

 フィッシングに悪用されたブランド件数(海外含む)は、前月より1件増加し87件。Amazon、メルカリ、JCBの上位3ブランドだけで報告数全体の約 56.6%を占め、また1,000 件以上の大量の報告を受領したブランドは10ブランドで、全体の約74.2% を占めた。

 フィッシング以外では、Emotet の添付ファイルつきメールの報告があり、同協議会では不審メールの添付ファイルは開封せずにメールを削除するよう、注意を呼びかけている。

 ショートメッセージ(SMS)から誘導されるフィッシングについては、ドコモを騙る文面のものが多く報告され、ドコモ、日本郵便 (宅配便の不在通知) を装う SMS は不正なアプリ(マルウェア等)のインストールへ誘導されるケースが確認されている。同協議会ではAndroid スマートフォンを利用している場合は、Google Play プロテクトや正規のウイルス対策アプリ等で不正なアプリ(マルウェア等)をインストールしていないか確認を呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  2. 金融庁「金融機関のサードパーティ・サイバーセキュリティリスク管理強化に関する調査」報告書公表

    金融庁「金融機関のサードパーティ・サイバーセキュリティリスク管理強化に関する調査」報告書公表

  3. マルウェア解析者 16 名へインタビュー ~ NICT「セキュリティ業務におけるマルウェア解析の調査」公開

    マルウェア解析者 16 名へインタビュー ~ NICT「セキュリティ業務におけるマルウェア解析の調査」公開

  4. Adobe Acrobat および Reader に悪用の事実を確認済みの脆弱性

    Adobe Acrobat および Reader に悪用の事実を確認済みの脆弱性

  5. AWS 環境に構築した SNS サイトへのハッキングデモ(MBSD)

    AWS 環境に構築した SNS サイトへのハッキングデモ(MBSD)

ランキングをもっと見る
PageTop