中小企業のECサイトを無償で脆弱性診断、資本金5千万円 従業員数50人以下 ~ IPA募集 | ScanNetSecurity
2026.08.28(金)

中小企業のECサイトを無償で脆弱性診断、資本金5千万円 従業員数50人以下 ~ IPA募集

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は3月8日、中小企業が運営するECサイト向け無償脆弱性診断の募集について発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は3月8日、中小企業が運営するECサイト向け無償脆弱性診断の募集について発表した。

 ECサイトへのサイバー攻撃等による個人情報やクレジットカード情報の漏えいの多発を受け、IPAでは本状況の改善にあたり、現状実態の把握を目的に、通常100万円以上の費用がかかる専門家によるECサイトの脆弱性診断を無償で実施する。

 ECサイト運営者は脆弱性診断を受けることで、自社ECサイトの状況の把握と専門家の助言により、ECサイトへのサイバー攻撃による事業中断リスクを大幅に減らすことが可能となる。

 募集対象は下記の条件を全て満たす自社構築ECサイト(他社へ開発委託したものも含む)。

1.中小企業基本法で定義する「資本金の額又は出資の総額が5,000万円以下、あるいは常時使用する従業員数が50人以下」の企業が運営するECサイト。

2.OSS(Open Source Software)やパッケージの使用、またはスクラッチ開発により構築したECサイト。

3.オンプレミスまたはAWS等のIaaS(Infrastructure as a Service)クラウド環境に構築したECサイト。

4.リモートからの脆弱性診断が実施可能なECサイト。

 無償脆弱性診断はメールにて受付、募集終了後1ヶ月(5月頃の予定)を目途に選定された会社に対してのみ連絡する。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. サクラエディタにOSコマンドインジェクションの脆弱性

    サクラエディタにOSコマンドインジェクションの脆弱性

  2. ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

    ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

  3. 「ショップサーブ」に不正アクセス、不正なプログラムを実行し購入者情報を外部に送信

    「ショップサーブ」に不正アクセス、不正なプログラムを実行し購入者情報を外部に送信

  4. 3,177件の不審メールを送信 ~ 日本大学法学部教職員への巧妙に偽装されたフィッシングメールによる「アカウント乗っ取り」

    3,177件の不審メールを送信 ~ 日本大学法学部教職員への巧妙に偽装されたフィッシングメールによる「アカウント乗っ取り」

  5. 警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

    警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

ランキングをもっと見る
PageTop