ガートナー、内部不正対策を再考する際に重視すべき3つのポイントを発表 | ScanNetSecurity
2026.06.04(木)

ガートナー、内部不正対策を再考する際に重視すべき3つのポイントを発表

 ガートナージャパン株式会社は7月6日、内部不正対策を再考する際に重視すべき3つのポイントを発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー

 ガートナージャパン株式会社は7月6日、内部不正対策を再考する際に重視すべき3つのポイントを発表した。

 同社では、セキュリティ・リスク・マネジメントのリーダーが、内部不正対策を再考する際に重視すべき3つのポイントとして以下の3点を挙げている。

・スピードへの対処
 これからのビジネス環境では、常に変化するITおよびユーザーに対し、ユーザーのアイデンティティを基に情報の閲覧や送付などの許可・制限を動的に実施するアクセス管理の重要性が急速に増す。

・見えないことへの対処
 内部不正対策の観点でのユーザーのモニタリングが目視から機械へと移行する中で、重要視すべきはイベント分析から進化させた「ビヘイビア分析」。ビヘイビア分析では、通常から逸脱するような行動パターンに着目し、疑うべきものを見えやすくする。

・当事者意識向上への対処
 内部不正対策では、事業部門とユーザー自身がセキュリティの行動に主体性を持って対応することが重要となり、これまでの「セキュリティ・アウェアネス・プログラム」(セキュリティ意識向上プログラム)を再考し、セキュリティを「自分事」として考えられるよう、ユーザーは「決められたセキュリティのルールを守る」という立場で企業セキュリティの一翼を担っていることを認識する必要がある。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 横浜DeNAベイスターズ日本一優勝パレード2024 支援者情報が漏えいした可能性 ~ CAMPFIRE への不正アクセス

    横浜DeNAベイスターズ日本一優勝パレード2024 支援者情報が漏えいした可能性 ~ CAMPFIRE への不正アクセス

  2. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

  3. Booking.comへの不正アクセス、売上金受領口座情報が改ざん 約 900 万円の損失が発生

    Booking.comへの不正アクセス、売上金受領口座情報が改ざん 約 900 万円の損失が発生

  4. DMARCポリシーは reject を推奨 ~「フィッシング対策ガイドライン 2026年度版」公開

    DMARCポリシーは reject を推奨 ~「フィッシング対策ガイドライン 2026年度版」公開

  5. データはパスワードで保護 ~ 関市の学校で図書管理システム用パソコンのバックアップデータを保存していた USBメモリ紛失

    データはパスワードで保護 ~ 関市の学校で図書管理システム用パソコンのバックアップデータを保存していた USBメモリ紛失

ランキングをもっと見る
PageTop