71%がVPNのセキュリティを懸念「2022年版 VPNリスクレポート」 | ScanNetSecurity
2026.01.08(木)

71%がVPNのセキュリティを懸念「2022年版 VPNリスクレポート」

 ゼットスケーラー株式会社は10月4日、Cybersecurity Insiders が実施した調査結果をまとめた年次レポート「2022年版 VPNリスクレポート(日本語版)」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
VPNによってIT環境の安全性が損なわれることをどの程度懸念していますか?
VPNによってIT環境の安全性が損なわれることをどの程度懸念していますか? 全 1 枚 拡大写真

 ゼットスケーラー株式会社は10月4日、Cybersecurity Insiders が実施した調査結果をまとめた年次レポート「2022年版 VPNリスクレポート(日本語版)」を発表した。

 同レポートでは、グローバルに展開する北米の企業に勤務するIT専門家350人以上を対象に調査を実施、リモートアクセス環境の現状や最も多く報告されているVPNの危険性、ゼロトラスト導入の増加に関する分析などをまとめている。

 同レポートによると、調査対象企業の78%がランサムウェア攻撃を懸念していることが判明した。

 同レポートでは、VPNについて、調査対象企業の44%がリモートワークの採用以降にVPNを標的とする攻撃の増加を経験しており、65%の組織がVPNに代わる手段の採用を検討していることを取り上げている。

 また同レポートでは、VPNのセキュリティについて、71%の組織がIT環境を危険にさらす可能性があると懸念しており、「今の安全なリモートア クセスソリューションが必要なレベルのセキュリティを提供できない場合、リモートアクセス戦略を調整する必要があるのではないか」という疑問につながると指摘している。

 リモートワークやハイブリッドワークに移行して以降、調査対象企業の68%がゼロトラスト施策は加速していると回答しており、2021年の59%から増加している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

    埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

  2. 日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

    日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

  3. Google 検索結果に無関係なページが多数表示 ~ SSHコンソーシアムTOKAIウェブサイトが改ざん被害

    Google 検索結果に無関係なページが多数表示 ~ SSHコンソーシアムTOKAIウェブサイトが改ざん被害

  4. GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「React2Shell(CVE-2025-55182)」の検知に対応

    GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「React2Shell(CVE-2025-55182)」の検知に対応

  5. 人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

    人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

ランキングをもっと見る
PageTop