2022年1月から3月のサイバーセキュリティに関するグローバル動向、メタップスペイメント情報漏えいの問題点も指摘 | ScanNetSecurity
2026.10.29(木)

2022年1月から3月のサイバーセキュリティに関するグローバル動向、メタップスペイメント情報漏えいの問題点も指摘

 株式会社NTTデータは10月20日、2022年1月から3月のサイバーセキュリティに関するグローバル動向について、調査結果を公表した。

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「グローバルセキュリティ動向 四半期レポート 2021年度 第4四半期」目次
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 株式会社NTTデータは10月20日、2022年1月から3月のサイバーセキュリティに関するグローバル動向について、調査結果を公表した。

 同社では、顧客やNTTデータグループ内でのセキュリティ被害抑止を目的に、ニュースリリースやWebサイト、新聞、雑誌等の公開情報を収集し、セキュリティに関するグローバル動向を調査、変化を捉えるために四半期ごとに作成している。

 大手企業の四半期セキュリティレポートと聞くと、刊行する意味がなくはないかもしれないが、ユーザー企業の実務者にとって肝心なことはほとんど書かれていない、おためごかしの資料をScanNetSecurity読者は想像するに違いないが、このレポートは希に見る例外である。

 同調査では2021年度第4四半期のグローバル動向として、NFTに潜むセキュリティリスクやFIDOの新バージョン(WebAuthn Level 3)の説明、感染拡大しているEmotetの状況などを取り上げている。

 特にEmotet被害では、2021年度第4四半期のEmotetの感染再拡大について、感染被害事例70件を恐るべきことに/尊敬すべきことにバイネームで列挙し、感染手法の最新動向や感染状況の分析を行い、具体的な対策方法にも言及している。日本で感染が多いEmotetは、ある意味「グローバル」とは真逆なのだが、いまユーザー企業が真に困っていることに手当てする内容である。

《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

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