Movable Type に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.09.19(土)

Movable Type に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月16日、複数の三菱電機製家電製品のWi-Fi接続処理におけるデッドロックの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月16日、複数の三菱電機製家電製品のWi-Fi接続処理におけるデッドロックの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社ブロードバンドセキュリティの志賀拓馬氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

・入力値に対する不適切な構文検証(CVE-2022-45113)、クロスサイトスクリプティング(CVE-2022-45122)
Movable Type 7 r.5301 およびそれ以前 (Movable Type 7系)
Movable Type Advanced 7 r.5301 およびそれ以前 (Movable Type Advanced 7系)
Movable Type 6.8.7 およびそれ以前 (Movable Type 6系)
Movable Type Advanced 6.8.7 およびそれ以前 (Movable Type Advanced 6系)
Movable Type Premium 1.53 およびそれ以前
Movable Type Premium Advanced 1.53 およびそれ以前

・コードインジェクション(CVE-2022-43660)
Movable Type 7 r.5301 およびそれ以前 (Movable Type 7系)
Movable Type Advanced 7 r.5301 およびそれ以前 (Movable Type Advanced 7系)
Movable Type Premium 1.53 およびそれ以前
Movable Type Premium Advanced 1.53 およびそれ以前

 シックス・アパート株式会社が提供する Movable Type には、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・入力値に対する不適切な構文検証(CVE-2022-45113)
細工された URL にアクセスすることで当該製品のパスワードリセット画面の特定箇所に不正な URL へのリンクを設定される

・クロスサイトスクリプティング(CVE-2022-45122)
当該製品の管理画面にサインイン後に細工された URL にアクセスすることで、Web ブラウザ上で任意のスクリプトを実行される

・コードインジェクション(CVE-2022-43660)
当該製品のコンテンツフィールドの編集権限を持つユーザに任意の Perl スクリプトを実行されたり、Perl スクリプトを介して任意の OS コマンドを実行されたりする

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

    サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

  2. ウェブ画面設定誤りが原因「オペラ銀河鉄道の夜」合唱申込フォーム入力の個人情報が閲覧可能に

    ウェブ画面設定誤りが原因「オペラ銀河鉄道の夜」合唱申込フォーム入力の個人情報が閲覧可能に

  3. 警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

    警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

  4. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  5. データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

    データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop