埼玉大学でドッペルゲンガードメイン「gmai.com」に自動転送、約10ヶ月間続く | ScanNetSecurity
2026.05.19(火)

埼玉大学でドッペルゲンガードメイン「gmai.com」に自動転送、約10ヶ月間続く

 国立大学法人埼玉大学は11月18日、メール転送先ミスによる情報漏えいについて発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 3 枚 拡大写真

 国立大学法人埼玉大学は11月18日、メール転送先ミスによる情報漏えいについて発表した。

 これは2021年5月6日に、同学教員が大学のメールアカウントからGmailへの自動転送設定を行った際に、転送先メールアドレスのドメインを「@gmail.com」とすべきところを誤って「l(エル)」が欠落した「@gmai.com」にしたというもの。転送先のメールアドレスが存在しない場合もエラー等を返さずにメールを全て受信するため、メール転送先のミスに気付かず、2022年3月3日になって発覚した。

 「@gmai.com」はドッペルゲンガードメイン(※)とも呼ばれ、2020年に新潟県庁で、2021年には京都市立芸術大学や、東京都の公益財団法人新潟県庁(2020年とは別の部署)などで誤送信が確認されていたほか、2022年に入ってからは福岡県庁での誤送信も報告されていた。(編集部註:「ドッペルゲンガー:自分あるいは誰かと分身のように似た人物を目撃する幻覚症状」)

 「@gmai.com」宛に転送されたメールは4,890件で、メール及び添付ファイルに含まれる個人情報の内訳は下記の通り。


《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

    デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

  2. Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

    Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

  3. Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

    Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

  4. カー用品店「ジェームス」に不正アクセス、会員情報が漏えいした可能性

    カー用品店「ジェームス」に不正アクセス、会員情報が漏えいした可能性

  5. 今日もどこかで情報漏えい 第48回「2026年4月の情報漏えい」“非表示シート Excel 警察” 待望論

    今日もどこかで情報漏えい 第48回「2026年4月の情報漏えい」“非表示シート Excel 警察” 待望論

ランキングをもっと見る
PageTop