プラネックスコミュニケーションズ製ネットワークカメラ CS-WMV02G に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.03.14(土)

プラネックスコミュニケーションズ製ネットワークカメラ CS-WMV02G に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月13日、プラネックスコミュニケーションズ製 ネットワークカメラ CS-WMV02G における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月13日、プラネックスコミュニケーションズ製 ネットワークカメラ CS-WMV02G における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。横浜国立大学ノ佐々木貴之氏、森井裕大氏、乃万誉也氏、吉岡克成氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

有線/無線LAN パン・チルト対応ネットワークカメラ CS-WMV02G すべてのバージョン

 プラネックスコミュニケーションズ株式会社が提供する有線/無線LAN パン・チルト対応ネットワークカメラ「CS-WMV02G」には、次の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・格納型クロスサイトスクリプティング(CVE-2023-22370)
→当該製品にログインしているユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される

・クロスサイトリクエストフォージェリ(CVE-2023-22375)
→当該製品にログインした状態のユーザが細工されたページにアクセスした場合、意図しない操作をさせられる

・反射型クロスサイトスクリプティング(CVE-2023-22376)
→当該製品にログインしているユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される

 プラネックスコミュニケーションズでは既に当該製品のサポートを終了しているため、JVNでは恒久的な対策として、製品の使用を停止するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「地域生活支援システム」に入力された約 500 名分のデータが滅失、異なる場所に保存する設定を行っていたことが原因

    「地域生活支援システム」に入力された約 500 名分のデータが滅失、異なる場所に保存する設定を行っていたことが原因

  2. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  3. 攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

    攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

  4. 厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

    厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

  5. つくるAI の AWS アカウントに不正アクセス、Amazon SES を不正に操作しフランス語圏のユーザーにフィッシングメール送信

    つくるAI の AWS アカウントに不正アクセス、Amazon SES を不正に操作しフランス語圏のユーザーにフィッシングメール送信

ランキングをもっと見る
PageTop