富山県 個人情報の適正管理を行政監査、複数の漏えい事案受け | ScanNetSecurity
2026.07.04(土)

富山県 個人情報の適正管理を行政監査、複数の漏えい事案受け

 富山県は3月16日、令和4(2022)年度行政監査結果について発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向

 富山県は3月16日、令和4(2022)年度行政監査結果について発表した。

 同県では、令和4年度の行政監査のテーマを「個人情報等の適正管理について」とし、その選定理由として、個人情報の漏えい等の事案が複数発生していることを踏まえ、富山県が保有する個人情報の取得、管理、利用、提供が同県の個人情報保護条例等に基づき適正に行われているか検証し、今後の行政事務の改善に資することを挙げている。

 監査は2022年10月から2023年3月まで実施し、対象機関は全機関、主な着眼点は下記の通り。

1.個人情報の取得・管理は適切に行われているか
2.個人情報の利用・提供は適切に行われているか
3.個人情報の安全確保策、事故発生時策はどうか
4.特定個人情報(マイナンバーを含む個人情報)や個人情報(電子)のセキュリティ対策は適切に行われているか

 同県によると今回の監査では、個人情報等の適正管理について多くの機関で適正に処理されていたが、個人情報の取扱担当者を限定しているが電子データのパスワード付与を行わないまま管理していた事務が見られるなど、一部に不備もあったとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

PageTop

アクセスランキング

  1. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  2. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

    何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

  5. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

ランキングをもっと見る
PageTop