Proofpoint、ビジネスメール詐欺(BEC)対策他 三製品に新機能追加 | ScanNetSecurity
2026.09.11(金)

Proofpoint、ビジネスメール詐欺(BEC)対策他 三製品に新機能追加

 日本プルーフポイント株式会社は4月24日、「Proofpoint Aegis:脅威防護プラットフォーム」「Identity Threat Defense」「Proofpoint Sigma:情報防護プラットフォーム」での多数の新機能について発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 日本プルーフポイント株式会社は4月24日、「Proofpoint Aegis:脅威防護プラットフォーム」「Identity Threat Defense」「Proofpoint Sigma:情報防護プラットフォーム」での多数の新機能について発表した。

 「Proofpoint Aegis」は、ビジネスメール詐欺(BEC)、フィッシング、ランサムウェア、サプライチェーン攻撃による脅威などの高度な攻撃を無力化するAI/ML(人工知能と機械学習)を搭載した脅威防護プラットフォームで、Microsoft 365がネイティブで持つ独自の防御機能を補完するAIを搭載した高度なクラウドベースの防護を提供する。Proofpoint Aegisに追加される新機能は下記の通り。

・Supplier Threat Protection:4月24日から提供開始
 侵害された既知のサードパーティアカウントを積極的に監視し、優先順位を付け、アカウントが侵害されたと疑われる理由や、問題のアカウントと最近コミュニケーションを取った従業員の詳細によって調査を効率化することで、BECやフィッシングなどの一般的なサードパーティ攻撃から防御

・Targeted Attack Prevention Account Takeover:2023年第2四半期末より提供予定
 メールアカウント乗っ取りに対する攻撃チェーン全体を可視化

 「Proofpoint Identity Threat Defense」は、防御に必要なアイデンティティ脅威の保護と対応を実現する。攻撃者が行動しているときでも、環境全体をラテラルムーブメントしているときでも、リアルタイムの脆弱性を継続的に発見して修正する。Proofpoint Identity Threat Defenseに追加される新機能は下記の通り。

・Spotlight Risk Analytics:2023年第2四半期後半に提供予定
 意思決定者の作業を効率化し、組織のリーダーが最新かつ高度なアイデンティティリスクに対処するために、情報に基づいた意思決定を行えるようにする

・Spotlight Cross Domain & Trust Visibility:4月24日から提供開始
 企業内のADドメインが双方向に信頼しすぎることで、アイデンティティリスクや攻撃者によるラテラルムーブメントが発生する可能性がある場所を把握するための知見を提供する

 「Proofpoint Sigma」は、コンテンツの検査、脅威のテレメトリー、チャネルをまたいだユーザーの振る舞いを、統一されたクラウドネイティブなインターフェースで融合させた情報防護プラットフォーム。Proofpoint Sigmaに追加される新機能は下記の通り。

・Privacy by Design Data Loss Prevention:ベータ版を4月24日から提供開始
 組織が識別可能なユーザー情報を匿名化することで、アナリストは偏りなくユーザーのプライバシーを守りながら調査できる

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 耳鼻咽喉科の廃棄予定の問診票を裏紙使用し患者に交付

    耳鼻咽喉科の廃棄予定の問診票を裏紙使用し患者に交付

  2. 通常とは異なるセキュリティ認証を求める画面が表示される事象を確認 ~ 日本ブラインドサッカー協会ウェブサイトが改ざん被害

    通常とは異なるセキュリティ認証を求める画面が表示される事象を確認 ~ 日本ブラインドサッカー協会ウェブサイトが改ざん被害

  3. バグバウンティの破綻を防ぐ「カナリア」と自動検証メカニズム

    バグバウンティの破綻を防ぐ「カナリア」と自動検証メカニズム

  4. 立教大学利用のGoogeアカウントに不正アクセス、合計17,668件の迷惑メールを送信

    立教大学利用のGoogeアカウントに不正アクセス、合計17,668件の迷惑メールを送信

  5. いまでやが管理する注文情報が外部流出した可能性、フィッシングサイト上でカード情報を入力する被害も

    いまでやが管理する注文情報が外部流出した可能性、フィッシングサイト上でカード情報を入力する被害も

ランキングをもっと見る
PageTop