WordPress 用プラグイン VK Blocks および VK All in One Expansion Unit にXSSの脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.10.03(土)

WordPress 用プラグイン VK Blocks および VK All in One Expansion Unit にXSSの脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月9日、WordPress 用プラグイン VK Blocks および VK All in One Expansion Unit におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性について「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月9日、WordPress 用プラグイン VK Blocks および VK All in One Expansion Unit におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。apple502j氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

・CVE-2023-27923、CVE-2023-27925
VK Blocks 1.53.0.1 およびそれ以前
VK Blocks Pro 1.53.0.1 およびそれ以前

・CVE-2023-27926、CVE-2023-28367
VK All in One Expansion Unit 9.88.1.0 およびそれ以前

 株式会社ベクトルが提供する WordPress 用プラグイン VK Blocks および VK All in One Expansion Unit には、下記の影響を受ける可能性がある複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在する。

・タグ編集機能におけるクロスサイトスクリプティング(CVE-2023-27923)
→当該製品にログインしているユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される

・投稿機能におけるクロスサイトスクリプティング(CVE-2023-27925)
→当該製品を使用しているサイトにアクセスしているユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される

・プロフィール設定機能におけるクロスサイトスクリプティング(CVE-2023-27926)
→当該製品を使用しているサイトにアクセスしているユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される

・CTA 投稿機能におけるクロスサイトスクリプティング(CVE-2023-28367)
→当該製品にログインしているユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。なお開発者は、本脆弱性を修正した下記のバージョンをリリースしている。

VK Blocks 1.54.0.0 以降
VK Blocks Pro 1.54.0.0 以降
VK All in One Expansion Unit 9.88.2.0 以降

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

  2. 「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

    「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

  3. バッファロー製 Wi-Fi ルータに複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi ルータに複数の脆弱性

  4. 払戻し申請を行った顧客1,463件の個人情報が漏えい ~ イープラスに不正アクセス

    払戻し申請を行った顧客1,463件の個人情報が漏えい ~ イープラスに不正アクセス

  5. メトロポイントクラブ会員向けサービスに不正アクセス、約59,000件のメールアドレスが漏えいした可能性

    メトロポイントクラブ会員向けサービスに不正アクセス、約59,000件のメールアドレスが漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop