「セキュリティ・バイ・デザイン」強化スキーム NRIセキュア支援 | ScanNetSecurity
2026.08.19(水)

「セキュリティ・バイ・デザイン」強化スキーム NRIセキュア支援

 MS&ADシステムズ株式会社は5月10日、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社の支援を受けて「セキュリティ・バイ・デザイン」の考え方に基づいたセキュリティ強化スキームを2022年10月に構築したと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
保険事業会社が開発する情報システムの開発工程と、セキュリティ対策の流れ
保険事業会社が開発する情報システムの開発工程と、セキュリティ対策の流れ 全 1 枚 拡大写真

 MS&ADシステムズ株式会社は5月10日、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社の支援を受けて「セキュリティ・バイ・デザイン」の考え方に基づいたセキュリティ強化スキームを2022年10月に構築したと発表した。

 「セキュリティ・バイ・デザイン」は、情報セキュリティを企画・設計段階から確保するための方策で、新スキームでは、システム開発をパートナー会社へ委託する際に、RFP(提案依頼書)と一緒に企画するシステムが他のどんなシステムとつながり、どういったデータを扱うのかなどをまとめた「セキュリティ対策充足確認資料の記載要領」を新たに作成し、提示している。

 パートナー会社は提案書と「セキュリティ設計書資料」をセットで提示することで、設計の段階でシステムに必要なセキュリティ要件に漏れがないかを評価できるようになる。

 また、守るべきデータのありかが可視化され、セキュリティを確保する意識が向上したことで、リリース遅延やコスト増のリスクを低減させることに成功したとのこと。

《高橋 潤哉》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 杉並区が郵便宛名ラベルに「国籍」を記載 ~ データ出力時の項目選択誤り

    杉並区が郵便宛名ラベルに「国籍」を記載 ~ データ出力時の項目選択誤り

  2. 生命保険契約照会システムで利用者の一部情報が閲覧可能な状態

    生命保険契約照会システムで利用者の一部情報が閲覧可能な状態

  3. 要配慮個人情報が漏えい ~ 産業廃棄物業者へ破砕処分を委託したハードディスクがネットオークションに

    要配慮個人情報が漏えい ~ 産業廃棄物業者へ破砕処分を委託したハードディスクがネットオークションに

  4. セキュリティの世界に“人間”が飛び込む今が最高の時 ~ CTF 生まれ CTF 育ち モヒカン准教授が教えるエージェント時代の脆弱性発見

    セキュリティの世界に“人間”が飛び込む今が最高の時 ~ CTF 生まれ CTF 育ち モヒカン准教授が教えるエージェント時代の脆弱性発見

  5. アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

    アスクルへのランサムウェア攻撃、外部への漏えいの可能性を否定できない個人情報を追加で特定

ランキングをもっと見る
PageTop