実践的サイバー防御演習「CYDER」の 2024年度 申込受付開始、「プレCYDER」の受講対象者を拡大 | ScanNetSecurity
2024.06.18(火)

実践的サイバー防御演習「CYDER」の 2024年度 申込受付開始、「プレCYDER」の受講対象者を拡大

 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は5月14日、2024年度の実践的サイバー防御演習「CYDER」の年間開催日程と同日からの受講申込み受付を発表した。

研修・セミナー・カンファレンス セミナー・イベント

 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は5月14日、2024年度の実践的サイバー防御演習「CYDER」の年間開催日程と同日からの受講申込み受付を発表した。

 CYDERは、NICTのサイバーセキュリティ研究で得られた技術的知見と大規模計算環境を最大限に活用した体験型の実践的サイバー防御演習で、インシデント発生時の対応手順と具体的な対処について実践的に学習することで、組織としての平時の備えや被害を抑えるための組織的な対応方針等の実務に応用できる気付きや知見が得られる。

 2024年度のCYDERコースは、会場で実施する「集合演習」と個人向け独習型の「オンライン演習」がある。

 「集合演習」はAコース(初級)、Bコース(中級)、Cコース(準上級)があり、最大4人でチームとなり、組織のネットワーク環境を模した仮想環境で擬似的に発生させたサイバー攻撃に対し、インシデント対応手順を実践することで、マルウェア感染や情報漏えい等のインシデント対応で求められる分析・判断・報告等に必要なスキルを身に付けられる。

 「オンライン演習」では、マルウェア感染や情報漏えい等のインシデント対応で前提となる知識やトレンド等が学習できる。今年度はオンライン演習「プレCYDER」の受講対象者を拡大し、重要社会基盤事業者や民間企業の方も受講可能となる。

 集合演習は、全国47都道府県において合計100回程度開催予定で、国の機関や地方公共団体等に所属していない場合の受講料は77,000円から、プレCYDERは11,000円となっている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 約 30 名の学生がフィッシング被害に ~ 明治薬科大学教員の M365 アカウントに不正アクセス

    約 30 名の学生がフィッシング被害に ~ 明治薬科大学教員の M365 アカウントに不正アクセス

  2. イセトーにランサムウェア攻撃、阿波銀行・藤沢市・茅ヶ崎市にも影響

    イセトーにランサムウェア攻撃、阿波銀行・藤沢市・茅ヶ崎市にも影響

  3. オイレス工業にランサムウェア攻撃、生産活動に影響なし 出荷通常通り

    オイレス工業にランサムウェア攻撃、生産活動に影響なし 出荷通常通り

  4. 役に立たないメール訓練 もうやめません? by Googleセキュリティ担当者

    役に立たないメール訓練 もうやめません? by Googleセキュリティ担当者

  5. ニデックインスツルメンツにランサムウェア攻撃、複数のサーバ内ファイルが暗号化被害

    ニデックインスツルメンツにランサムウェア攻撃、複数のサーバ内ファイルが暗号化被害

  6. KADOKAWA グループ複数サイトで障害、サイバー攻撃の可能性

    KADOKAWA グループ複数サイトで障害、サイバー攻撃の可能性

  7. グリコの基幹システム障害、一部商品出荷を 6 / 25 以降再開

    グリコの基幹システム障害、一部商品出荷を 6 / 25 以降再開

  8. 実在しないアドレスを使用 ~ 東京大学役員を装った迷惑メールに注意呼びかけ

    実在しないアドレスを使用 ~ 東京大学役員を装った迷惑メールに注意呼びかけ

  9. 日経BP従業員メールアカウントに不正アクセス、33名の個人情報流出の可能性

    日経BP従業員メールアカウントに不正アクセス、33名の個人情報流出の可能性

  10. 米政府、病院 IT システムの自動パッチ適用ツールに 80 億円投入

    米政府、病院 IT システムの自動パッチ適用ツールに 80 億円投入

ランキングをもっと見る