複数のアルプスシステムインテグレーション製品およびその OEM 製品に CSRF の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.07.15(水)

複数のアルプスシステムインテグレーション製品およびその OEM 製品に CSRF の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月9日、複数のアルプスシステムインテグレーション製品およびそのOEM製品におけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月9日、複数のアルプスシステムインテグレーション製品およびそのOEM製品におけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。コベルコシステム株式会社の米山義明氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

・アルプスシステムインテグレーション株式会社
InterSafe WebFilter
InterSafe LogDirector
InterSafe GatewayConnection
InterSafe LogNavigator
InterSafe CATS
InterSafe MobileSecurity

※アルプスシステムインテグレーション製品のOEM製品である下記の製品も本脆弱性の影響を受ける。

・トレンドマイクロ株式会社
InterScan WebManager

・株式会社ミロク情報サービス
MJS Webフィルタリング

・株式会社ハンモック
AssetView F

・エムオーテックス株式会社
LANSCOPE エンドポイントマネージャー Webフィルタリング

・株式会社 AXSEED
SPPM BizBrowser
SPPM Secure Filtering

・クオリティソフト株式会社
URL Filtering

・株式会社ジェーエムエーシステムズ
KAITOセキュアブラウザ

 複数のアルプスシステムインテグレーション製品およびそのOEM製品には、クロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が存在し、当該製品にログインした状態のユーザが細工されたページにアクセスした場合、意図しない操作をさせられる可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へのアップデートまたはワークアラウンドを実施するよう呼びかけている。

 なお、下記の製品は管理サーバメンテナンスで修正済みのため、ユーザによる対策は不要。

・アルプスシステムインテグレーション株式会社
InterSafe GatewayConnection(修正日:2024年7月20日)
InterSafe CATS(修正日:2024年7月4日)
InterSafe MobileSecurity(修正日:2024年8月31日)

・株式会社ミロク情報サービス
MJS Webフィルタリング(修正日:2024年7月4日)

・株式会社ハンモック
AssetView F(修正日:2024年7月4日)

・エムオーテックス株式会社
LANSCOPE エンドポイントマネージャー Webフィルタリング(修正日:2024年7月4日)

・株式会社 AXSEED
SPPM BizBrowser(修正日:2024年6月18日)
SPPM Secure Filtering(修正日:2024年7月20日)

・クオリティソフト株式会社
URL Filtering(修正日:2024年7月4日)

・株式会社ジェーエムエーシステムズ
KAITOセキュアブラウザ(修正日:2024年7月4日)

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  2. 村田製作所 IT環境への不正アクセス、自動車保険の顧客情報一部が外部に漏えい

    村田製作所 IT環境への不正アクセス、自動車保険の顧客情報一部が外部に漏えい

  3. 日本交通が不正アクセスでシステムを緊急遮断、タクシー配車やハイヤー予約等に一部影響

    日本交通が不正アクセスでシステムを緊急遮断、タクシー配車やハイヤー予約等に一部影響

  4. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

  5. アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

    アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

ランキングをもっと見る
PageTop