e-Taxソフト(共通プログラム)のインストーラに権限昇格の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.05.16(土)

e-Taxソフト(共通プログラム)のインストーラに権限昇格の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月24日、e-Taxソフト(共通プログラム)のインストーラにおける権限昇格の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月24日、e-Taxソフト(共通プログラム)のインストーラにおける権限昇格の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。三井物産セキュアディレクション株式会社の吉川孝志氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

e-Taxソフト(共通プログラム)のインストーラ(2024年9月24日より前に国税庁ホームページ上に掲載されていた版)

 国税庁が提供するe-Taxソフト(共通プログラム)のインストーラには、レジストリを編集することにより不正に読み込まれたDLLを、一般ユーザよりも高い権限で実行される脆弱性が存在し、攻撃者により用意された不正なDLLをアプリケーションよりも高い権限で実行される可能性がある。

 国税庁では本脆弱性を修正したインストーラを提供しており、JVNでは製品をインストールする際は最新版のインストーラを使用するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  2. あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

    あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

  3. 【新技術レポート】標的型メール攻撃に対する新しい防御のしくみ-富士通社員10万人が使う誤送信ソリューションを拡張

    【新技術レポート】標的型メール攻撃に対する新しい防御のしくみ-富士通社員10万人が使う誤送信ソリューションを拡張

  4. 【インタビュー】「日本を守らないと」、標的型サイバー攻撃に取り組む危機感(ソリトンシステムズ)

    【インタビュー】「日本を守らないと」、標的型サイバー攻撃に取り組む危機感(ソリトンシステムズ)

  5. 未承認端末の検出・即時遮断製品と「Firebox」を連携(ウォッチガード、SecuLynx)

    未承認端末の検出・即時遮断製品と「Firebox」を連携(ウォッチガード、SecuLynx)

ランキングをもっと見る
PageTop