トレンドマイクロ、AIエージェント「Trend Cybertron」発表 | ScanNetSecurity
2026.02.01(日)

トレンドマイクロ、AIエージェント「Trend Cybertron」発表

 トレンドマイクロ株式会社は3月5日、AIエージェント「Trend Cybertron」を発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 トレンドマイクロ株式会社は3月5日、AIエージェント「Trend Cybertron」を発表した。

 Trend Cybertronは、サイバーセキュリティに特化した大規模言語モデル(LLM)で、ローカルリスクアセスメントとグローバル脅威インテリジェンスを活用することで、法人組織全体におけるアタックサーフェスを網羅的に予測・防御する。エージェンティックAIの推論能力と同社の35年にわたるデータ、脅威インテリジェンス、専門家の知見を組み合わせサイバーセキュリティエージェントを構築する。Trend Cybertronの特徴は下記の通り。

・2億5,000万以上のセンサーによるトレンドマイクロの脅威インテリジェンス(175ヶ国以上の500,000以上の法人組織で、8,200万以上の資産を保護、2024年には1,470億以上の脅威をブロック)

・機械学習により、データ分類、脆弱性の発見、ディープフェイク、フィッシング技術、マルウェア、ラテラルムーブメント、ユーザの異常な振る舞い、詐欺の検出が可能

・3,000人以上のセキュリティ専門家による数十年にわたる知見、サイバーセキュリティ技術で700以上の特許を取得

・Trend Micro Zero Day Initiative による20年以上の高度な脆弱性およびゼロデイ研究で業界より平均93日早く顧客を保護

 トレンドマイクロ 最高エンタープライズプラットフォーム責任者のレイチェル・ジン氏は「Trend Cybertronは、サイバーセキュリティにおけるパラダイムシフトを表しています。高度なAIと数十年にわたる人間の知見を融合させ、真に能動的なセキュリティを提供します。リアルタイムおよび過去のグローバルインテリジェンスを活用し、あらゆる攻撃面にわたる包括的な可視性を持つことで、法人組織が脅威を予測、防止、リスクを軽減し、よりレジリエンス力の高い未来を築くことを可能にします」とコメントしている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  2. AI とサイバーセキュリティをテーマに「第3回 GMO大会議・春・サイバーセキュリティ2026」を 3 / 5 開催

    AI とサイバーセキュリティをテーマに「第3回 GMO大会議・春・サイバーセキュリティ2026」を 3 / 5 開催

  3. TOKAIコミュニケーションズ「OneOffice Mail Solution」への不正アクセス、未発見だったサーバ機器の脆弱性を悪用

    TOKAIコミュニケーションズ「OneOffice Mail Solution」への不正アクセス、未発見だったサーバ機器の脆弱性を悪用

  4. 「サイバー犯罪者は Claude を愛用」Anthropic が報告書で公式に認める

    「サイバー犯罪者は Claude を愛用」Anthropic が報告書で公式に認める

  5. 「趣味:ハッキング」日本ハッカー協会 杉浦氏が OSINT で本気を出したら ~ 組織と個人の調査法

    「趣味:ハッキング」日本ハッカー協会 杉浦氏が OSINT で本気を出したら ~ 組織と個人の調査法

ランキングをもっと見る
PageTop