トレンドマイクロ、AIエージェント「Trend Cybertron」発表 | ScanNetSecurity
2026.01.12(月)

トレンドマイクロ、AIエージェント「Trend Cybertron」発表

 トレンドマイクロ株式会社は3月5日、AIエージェント「Trend Cybertron」を発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 トレンドマイクロ株式会社は3月5日、AIエージェント「Trend Cybertron」を発表した。

 Trend Cybertronは、サイバーセキュリティに特化した大規模言語モデル(LLM)で、ローカルリスクアセスメントとグローバル脅威インテリジェンスを活用することで、法人組織全体におけるアタックサーフェスを網羅的に予測・防御する。エージェンティックAIの推論能力と同社の35年にわたるデータ、脅威インテリジェンス、専門家の知見を組み合わせサイバーセキュリティエージェントを構築する。Trend Cybertronの特徴は下記の通り。

・2億5,000万以上のセンサーによるトレンドマイクロの脅威インテリジェンス(175ヶ国以上の500,000以上の法人組織で、8,200万以上の資産を保護、2024年には1,470億以上の脅威をブロック)

・機械学習により、データ分類、脆弱性の発見、ディープフェイク、フィッシング技術、マルウェア、ラテラルムーブメント、ユーザの異常な振る舞い、詐欺の検出が可能

・3,000人以上のセキュリティ専門家による数十年にわたる知見、サイバーセキュリティ技術で700以上の特許を取得

・Trend Micro Zero Day Initiative による20年以上の高度な脆弱性およびゼロデイ研究で業界より平均93日早く顧客を保護

 トレンドマイクロ 最高エンタープライズプラットフォーム責任者のレイチェル・ジン氏は「Trend Cybertronは、サイバーセキュリティにおけるパラダイムシフトを表しています。高度なAIと数十年にわたる人間の知見を融合させ、真に能動的なセキュリティを提供します。リアルタイムおよび過去のグローバルインテリジェンスを活用し、あらゆる攻撃面にわたる包括的な可視性を持つことで、法人組織が脅威を予測、防止、リスクを軽減し、よりレジリエンス力の高い未来を築くことを可能にします」とコメントしている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  2. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  3. 日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

    日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

  4. 複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

    複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

  5. 埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

    埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

ランキングをもっと見る
PageTop