Vex および VexCloud、Next.js に関する脆弱性に対応 | ScanNetSecurity
2026.04.15(水)

Vex および VexCloud、Next.js に関する脆弱性に対応

 株式会社ユービーセキュアは3月31日、同社が提供する脆弱性検査ツール「Vex」および「VexCloud」のNext.jsに関する重大な脆弱性への対応を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 株式会社ユービーセキュアは3月31日、同社が提供する脆弱性検査ツール「Vex」および「VexCloud」のNext.jsに関する重大な脆弱性への対応を発表した。

 Next.js における認証バイパスの脆弱性(CVE-2025-29927)は、ReactベースのフルスタックWebフレームワーク「Next.js」に、Middlewareを用いた認証を回避できる可能性があるもので、細工されたHTTPヘッダーを送信することで、意図せず認証をバイパスされるリスクが存在している。

 同社では3月31日に、脆弱性検査ツール「Vex」および「VexCloud」にNext.jsに関する重大な脆弱性に対応する検査パターンを追加し、緊急リリースを実施したとのこと。リリース内容は下記の通り。

・Vex
対応バージョン:Vex 11.4.1.0
リリース日:2025年3月31日
内容:CVE-2025-29927に対応した検査シグネチャを追加

・VexCloud
リリース日:2025年3月31日
内容:CVE-2025-29927に対応した検査パターンを追加

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 不正アクセスではなくリニューアル作業中の設定不備が原因 ~ 国税速報データベースからパスワード変更通知メールを誤送信

    不正アクセスではなくリニューアル作業中の設定不備が原因 ~ 国税速報データベースからパスワード変更通知メールを誤送信

  2. 佐藤工業の作業所の NAS に不正アクセス、本人情報と緊急連絡先が閲覧された可能性

    佐藤工業の作業所の NAS に不正アクセス、本人情報と緊急連絡先が閲覧された可能性

  3. 経産省 及び 内閣官房国家サイバー統括室「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度に関する制度構築方針」(SCS評価制度の構築方針)公表

    経産省 及び 内閣官房国家サイバー統括室「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度に関する制度構築方針」(SCS評価制度の構築方針)公表

  4. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  5. MongoDB において遠隔からの情報漏洩が可能となる zlib 圧縮データ処理の不備による境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

    MongoDB において遠隔からの情報漏洩が可能となる zlib 圧縮データ処理の不備による境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

ランキングをもっと見る
PageTop