ティービーアイ製ネットワークレコーダおよびAHDレコーダに複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.01.14(水)

ティービーアイ製ネットワークレコーダおよびAHDレコーダに複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月27日、ティービーアイ製ネットワークレコーダおよびAHDレコーダにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月27日、ティービーアイ製ネットワークレコーダおよびAHDレコーダにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社ゼロゼロワンの早川宙也氏と神野亮氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

XRN-410SN/TE ファームウェアバージョン Ver2.47b_220119153805およびそれ以前
XRN-810SN/TE ファームウェアバージョン Ver2.47b_220119153805およびそれ以前
XRN-1610SN/TE ファームウェアバージョン Ver2.47b_210516234524およびそれ以前
PRN-4011N/TE ファームウェアバージョン Ver2.51p_231208081715およびそれ以前
HRX-421FN/TE ファームウェアバージョン Ver3.05.62およびそれ以前
HRX-821/TE ファームウェアバージョン Ver3.05.62およびそれ以前
HRX-1621/TE ファームウェアバージョン Ver3.05.62およびそれ以前
HRX-435FN/TE ファームウェアバージョン Ver5.31.72およびそれ以前
HRX-835/TE ファームウェアバージョン Ver5.31.72およびそれ以前
HRX-1635/TE ファームウェアバージョン Ver5.31.72およびそれ以前
XRN-425SFN/TE ファームウェアバージョン Ver5.31.32およびそれ以前
XRN-426S ファームウェアバージョン Ver5.33.12およびそれ以前
XRN-820S/TE ファームウェアバージョン Ver5.34.12およびそれ以前
XRN-1620S/TE ファームウェアバージョン Ver5.34.12およびそれ以前
XRN-3210R/TE ファームウェアバージョン Ver5.34.12およびそれ以前
XRN-6410R/TE ファームウェアバージョン Ver5.34.12およびそれ以前
XRN-6410DR/TE ファームウェアバージョン Ver5.34.12およびそれ以前

 株式会社ティービーアイが提供するネットワークレコーダおよびAHDレコーダには、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・OSコマンドインジェクション(CVE-2025-36529)
→当該機器にログインした第三者によって、任意のOSコマンドを実行される

・バッファオーバーフロー(CVE-2025-41418)
→細工されたリクエストを処理することで、CGIプロセスが異常終了する

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアを最新版へアップデートするよう呼びかけている。

 開発者は、管理者パスワードを推測されにくいものに変更することを推奨している。

《ScanNetSecurity》

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