アコムを騙った偽サイトでの被害を受け、新たな生体認証登録を一時停止 | ScanNetSecurity
2026.06.04(木)

アコムを騙った偽サイトでの被害を受け、新たな生体認証登録を一時停止

 アコム株式会社は7月31日、新たな生体認証登録を一時停止すると発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向

 アコム株式会社は7月31日、新たな生体認証登録を一時停止すると発表した。

 同社では、アコムの社名をかたり偽のアコムログインサイトへ誘導し、会員番号やパスワード等の顧客情報を入力させたことで被害に遭った顧客を確認しており、これ以上の被害を防ぐために、新たな生体認証登録を一時停止するという。

 生体認証登録がないと利用できないサービスは下記の通り。なお、既に生体認証登録済の顧客は利用できる。

・スマホATMで借りる
・クレジットカード情報を確認する
・暗証番号照会
・アプリでのApplePay・GooglePay登録

 新たな生体認証登録を一時停止することで、アプリ初回ログイン時やアプリログイン時に生体認証登録を行おうとするとエラーとなるため、生体認証登録が完了していない顧客が融資を急ぐ場合、「口座振込で借りる」を利用するよう案内している。

 同社では顧客に対し、不審なメールが届いた場合はID、パスワード、暗証番号などの入力は行わず、メールを削除するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 横浜DeNAベイスターズ日本一優勝パレード2024 支援者情報が漏えいした可能性 ~ CAMPFIRE への不正アクセス

    横浜DeNAベイスターズ日本一優勝パレード2024 支援者情報が漏えいした可能性 ~ CAMPFIRE への不正アクセス

  2. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

  3. Booking.comへの不正アクセス、売上金受領口座情報が改ざん 約 900 万円の損失が発生

    Booking.comへの不正アクセス、売上金受領口座情報が改ざん 約 900 万円の損失が発生

  4. DMARCポリシーは reject を推奨 ~「フィッシング対策ガイドライン 2026年度版」公開

    DMARCポリシーは reject を推奨 ~「フィッシング対策ガイドライン 2026年度版」公開

  5. Cloudbase「金融庁フロンティア AI 要請を読み解く」公開

    Cloudbase「金融庁フロンティア AI 要請を読み解く」公開PR

ランキングをもっと見る
PageTop