NetScaler ADC および NetScaler Gateway に脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.10.24(土)

NetScaler ADC および NetScaler Gateway に脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は8月27日、NetScaler ADCおよびNetScaler Gatewayの脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は8月27日、NetScaler ADCおよびNetScaler Gatewayの脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

NetScaler ADCおよびNetScaler Gateway 14.1-47.48 より前の 14.1 系のバージョン
NetScaler ADCおよびNetScaler Gateway 13.1-59.22 より前の 13.1 系のバージョン
NetScaler ADC 13.1-FIPS 13.1-37.241 より前の 13.1-FIPS 系のバージョン
NetScaler ADC 12.1-FIPS 12.1-55.330 より前の 12.1-FIPS 系のバージョン
NetScaler ADC 13.1-NDcPP 13.1-37.241 より前の 13.1-NDcPP 系のバージョン
NetScaler ADC 12.1-NDcPP 12.1-55.330 より前の 12.1-NDcPP 系のバージョン

 ネットワークを構築するためのアプライアンス製品 NetScaler ADC(旧Citrix ADC)およびNetScaler Gateway(旧Citrix Gateway)には、CVE-2025-7775等の複数の脆弱性が確認されており、本脆弱性を悪用された場合、遠隔の第三者により任意のコードが実行されたり、サービス運用妨害(DoS)の被害を受ける可能性がある。

 本脆弱性を悪用した攻撃が確認されており、今後被害が拡大するおそれがあるため、IPAでは開発者が提供する情報をもとに、早急に最新版へアップデートを実施するよう呼びかけている。なお開発者は、本脆弱性を修正した下記のバージョンをリリースしている。

NetScaler ADCおよびNetScaler Gateway 14.1-47.48 あるいはそれ以降
NetScaler ADCおよびNetScaler Gateway 13.1-59.22 あるいはそれ以降の 13.1 系のバージョン
NetScaler ADC 13.1-FIPS 13.1-37.241 あるいはそれ以降の 13.1-FIPS 系のバージョン
NetScaler ADC 12.1-FIPS 12.1-55.330 あるいはそれ以降の 12.1-FIPS 系のバージョン
NetScaler ADC 13.1-NDcPP 13.1-37.241 あるいはそれ以降の 13.1-NDcPP 系のバージョン
NetScaler ADC 12.1-NDcPP 12.1-55.330 あるいはそれ以降の 12.1-NDcPP 系のバージョン
※ NetScaler ADC および NetScaler Gateway バージョン 12.1 および バージョン 13.0 は現在サポート終了(EOL)している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. セーファーインターネット協会が利用する「さくらのレンタルサーバ」に不正アクセス

    セーファーインターネット協会が利用する「さくらのレンタルサーバ」に不正アクセス

  2. ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」に不正アクセス、泉大津市で寄附の受付ができない状況に

    ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」に不正アクセス、泉大津市で寄附の受付ができない状況に

  3. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  4. メール配信システム「ブラストメール」に不正アクセス、データ持ち出しを確認

    メール配信システム「ブラストメール」に不正アクセス、データ持ち出しを確認

  5. 日本郵政「ゆうゆうポイントサイト」を緊急サービス停止

    日本郵政「ゆうゆうポイントサイト」を緊急サービス停止

ランキングをもっと見る
PageTop