7.7 %が 2 段階認証設定 ~ パスワードのセキュリティ対策 570 名アンケート | ScanNetSecurity
2026.10.27(火)

7.7 %が 2 段階認証設定 ~ パスワードのセキュリティ対策 570 名アンケート

 株式会社WACARU NETは8月26日、「インターネットサービスのパスワード設定に関する調査レポート」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
インターネットサービスのパスワード使い分け状況
インターネットサービスのパスワード使い分け状況 全 6 枚 拡大写真

 株式会社WACARU NETは8月26日、「インターネットサービスのパスワード設定に関する調査レポート」を発表した。

 同レポートは、インターネットサービスを利用している全国の男女570名を対象に、パスワードの使い回し状況や管理方法・不正アクセス経験に関するアンケート調査を実施した結果をまとめたもの。

 同調査で、インターネットサービスのパスワード使い分け状況について尋ねたところ、「すべて同じパスワードにしている」が66.5%となり、「一部使い回している」が30.7%、「常に使い分けている」が2.8%であった。年代別でパスワード使い分け状況について見たところ、20代・30代は「すべて同じ」が30%未満となる一方で、40代以上の世代では30%を超え徐々に増加する傾向がみられた。

 パスワード使い回しの理由について尋ねたところ、「管理が面倒だから」が50.2%で最多となり、「覚えやすいから」が48.9%で続いた。

 パスワードの管理方法について尋ねたところ、「紙にメモしている」が43.3%で最多となり、「スマホやPCのメモ帳アプリに保存」が39.1%、「ブラウザの自動保存機能を利用」が31.6%で続いた。

 実施しているパスワードのセキュリティ対策について尋ねたところ、「他人に教えないようにしている」が59.6%で最多となり、「2段階認証を設定している」が46.8%で続いた。同レポートでは、サービス側で「パスワード+電話番号」といった2段階認証がデフォルトで設定されているケースが多いことが理由であると推測している。

 インターネットのパスワードに関する思い当たる不正アクセスの原因について尋ねたところ、「簡単なパスワードを使っていた」が27.7%で最多となり、「同じパスワードを使い回していた」が25.5%、「フィッシングサイトに騙された」が12.8%で続いた。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「焼肉きんぐ」公式アプリ会員管理システムに不正アクセス、1,078万8,963件の個人情報が漏えい

    「焼肉きんぐ」公式アプリ会員管理システムに不正アクセス、1,078万8,963件の個人情報が漏えい

  2. PHP に複数の任意のコードが実行可能な脆弱性

    PHP に複数の任意のコードが実行可能な脆弱性

  3. 厚生労働省 委託事業の「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策普及啓発事業」で個人情報が漏えい

    厚生労働省 委託事業の「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策普及啓発事業」で個人情報が漏えい

  4. 「大起水産公式アプリ」に不正アクセス、顧客17万4,933人の個人情報が漏えいした可能性

    「大起水産公式アプリ」に不正アクセス、顧客17万4,933人の個人情報が漏えいした可能性

  5. 「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、取引口座のログイン情報等が取得され不正利用された可能性

    「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、取引口座のログイン情報等が取得され不正利用された可能性

ランキングをもっと見る
PageTop