宮崎トヨタ自動車株式会社は9月26日、顧客の下取り車オークション情報の漏えいについて発表した。画像ファイルで公開している。
これは顧客の下取り車を同社がオークションに出品した際の画面コピー情報が、郵送で該当の顧客に送付されたというもので、顧客からの連絡で発覚した。
漏えいしたのは、同社全店で57件の顧客の下取り車オークション情報。
同社では対象の顧客に説明を謝罪を行っている。
同社では個人情報保護委員会に報告を行うとともに、行政機関とも相談を行い、漏えい原因の調査を進めている。
同社では調査結果について、完了次第公表するとともに、再発防止に尽力するとのこと。