ローレルバンクマシン株式会社は10月16日、不正アクセスによる個人情報漏えいについて発表した。
これは9月25日に、同社が提供するAI-OCR サービス「Jijilla」のサーバに第三者から不正アクセスがあり、保管する個人情報の一部が外部に漏えいした可能性が判明したというもの。
同社では不正アクセス発生後に、同社の一部サービスが利用できない状況となり、当該情報システムを隔離・停止し、第三者機関による調査を実施した結果、個人情報が外部に漏えいした可能性が10月15日に判明している。
同社では再発防止に向けて、より一層の情報管理体制の強化に努めるとのこと。

