一般社団法人日本区域麻酔学会は11月10日、セキュリティ強化に伴うログイン通知メールの導入について発表した。
同会では、会員がより安全に同会サービスを利用できるよう、セキュリティ強化の一環として、会員ページログイン時に通知メールを自動送信する機能を導入する。
同機能は、11月17日午前10時頃から、会員が会員ページにログインした際に、登録のメールアドレス宛にログイン情報(日時、IPアドレス)を記載したメールを自動で送信する。
同会では会員に対し、ログイン通知メールが届いたらログイン時刻を確認し、心当たりのないログイン通知が届いた場合は不正アクセスの可能性があるため、パスワードの変更を行うよう呼びかけている。
