替え玉受講 解答回覧 幽霊受講「eラーニングの不正に関する定点意識調査2025」発表 | ScanNetSecurity
2026.04.23(木)

替え玉受講 解答回覧 幽霊受講「eラーニングの不正に関する定点意識調査2025」発表

 株式会社イー・コミュニケーションズは12月15日、「eラーニングの不正に関する定点意識調査2025」の結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー

 株式会社イー・コミュニケーションズは12月15日、「eラーニングの不正に関する定点意識調査2025」の結果を発表した。

 同調査は11月26日から27日に、eラーニング研修を導入している企業の人事・総務担当者100名を対象に実施した調査結果をまとめたもの。

 同調査で、勤務先のeラーニング運用に際し不正受講の心配を感じたことがあるか尋ねたところ、「とてもある」が26.0%、「ややある」が32.0%という結果となった。勤務先で過去1年間に実際に不正受講が発生したことがあるか尋ねたところ、「発生したことが確認されている」が16.0%、「発生した可能性がある(疑わしいケースがあった)」が40.0%となった。

 不正受講の発生を確認している、発生した可能性があると回答した担当者にその具体的な内容について尋ねたところ、「他人に受講を代行させる」が58.9%、「複数人で解答を見せ合う」が48.2%、「席を外して動画を流しっぱなしにする」が42.9%であった。

 勤務先でeラーニングの不正受講が起こることで、どのような問題が発生するか尋ねたところ、「受講の効果が薄くなる」が42.0%、「教育コストの無駄が発生する」が40.0%、「従業員のスキルアップが期待できなくなる」が35.0%であった。

 勤務先でeラーニングの不正受講を防ぐために対策をしているか尋ねたところ、「対策を実施している」が55.0%、「対策を実施していない」が32.0%となった。対策を実施していると回答した担当者に具体的な内容を尋ねたところ、「受講ログの定期的なチェック」が63.6%、「読み飛ばし防止機能付きのシステムを導入」が61.8%、「受講内容の理解度を確認するテストの実施」が45.5%であった。不正受講対策の効果について、どのように感じているか尋ねたところ、「非常に効果がある」が27.3%、「やや効果がある」が52.7%となった。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

    阿波銀行のテスト環境に不正アクセス、顧客情報等のべ 27,745 件の漏えいを確認

  2. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

  3. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  4. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  5. YCC情報システムへのサイバー攻撃、埼玉県幸手市が使用する国民健康保険の高額療養費システムを提供

    YCC情報システムへのサイバー攻撃、埼玉県幸手市が使用する国民健康保険の高額療養費システムを提供

ランキングをもっと見る
PageTop