チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は1月15日、Google Cloud Network Security Integrationへの対応を発表した。
Google Cloud Network Security Integrationでは、変化し続ける複雑なハイブリッドクラウドネットワークのネットワークセキュリティとパフォーマンスの管理の課題に対処するため、AI駆使による脅威防御や統一ログ、粒度の細かいアクセス制御を備えるチェック・ポイントのCloudGuard Network Securityのようなサードパーティのセキュリティソリューションとのシームレスな統合を提供している。
今回の新たな統合で、データセンターやハイブリッドクラウド、マルチクラウドの各環境にわたってポリシーを適用でき、一貫したAny-to-Anyのネットワークセキュリティが実現可能となり、既存のルーティングポリシーやネットワークアーキテクチャに変更を加える必要はない。
チェック・ポイントのCloudGuard Network SecurityとGoogle Cloudの統合では、新しいネットワーク仮想化標準であるGENEVE(Generic Network Virtualization Encapsulation)のトンネリング技術を活用することで、元のパケットの完全性を維持しながら、CloudGuard Network Securityのインバンドの検査ゲートウェイおよびファイアウォールにトラフィックを安全に届け、セキュリティとパフォーマンスの両方を保証している。
チェック・ポイントのクラウドセキュリティ担当バイスプレジデント Paul Barbosa氏は「チェック・ポイントは、お客様がエンタープライズネットワークとGoogle Cloudの間で高度かつ多層的なセキュリティをシームレスに展開し、クラウドのアセットを守りながら、ハイブリッドネットワークおよびマルチクラウドネットワークのすべてで安全な接続を実現できるよう支援することを目的としています。Google Cloud上に統合された Check Point CloudGuard Network Securityによって、組織は、世界中のクラウド環境をより効率的に保護すると同時に、すべてのネットワークセキュリティを単一のコンソールでまとめて制御することが可能になります」とコメントしている。

