独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月1日、ServerView Agents for Windowsにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社ラックの飯田雅裕氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
ServerView Agents for Windows V11.60.04およびそれ以前のバージョン
エフサステクノロジーズ株式会社が提供するサーバ管理ソフトウェアServerView Agents for Windowsには、当該製品がインストールされたサーバにログイン可能な攻撃者によって、SYSTEM権限を取得される可能性がある複数の脆弱性が存在する。
・重要なリソースに対する不適切なアクセス権の割り当て(CVE-2026-27788)
・権限昇格(CVE-2026-32325)
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
また開発者は、アップデートを適用するまでの間、ワークアラウンドの適用を推奨している。
